友人宅で下着を撮影、複数人の個人情報をネットで拡散した迷惑行為の事例
依頼者は20代の大学生。友人宅にて、その同居人である女性の下着を撮影し、SNSで不特定多数に送信したことが被害者に発覚しました。警察に相談されているとの噂を聞き、逮捕されずに示談で解決したいと希望して、当事務所に相談しました。弁護士が警察署への出頭に同行したところ、大学や高校時代の同級生など、他にも多数の女性の個人情報や顔写真をネット上で拡散していた余罪が判明しました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
リベンジポルノ、恐喝
逮捕・勾留あり
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
名古屋支部・中村弘人弁護士が担当した恐喝未遂の事件です。被害者との間で示談金200万円にて示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は40代の会社役員の男性です。依頼者には内縁の妻がいましたが、それとは別に長年交際している女性がいました。その女性との別れ話の際、以前に隠し撮りした女性の私的な動画を見せ、「会社にばらまくぞ」などと脅して500万円を要望しました。この会話が女性に録音されていたため、後日、恐喝未遂の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者の内縁の妻から当事務所に相談がありました。被害者との示談を望んでいるものの、過去に自身も被害者とトラブルがあったため、自ら交渉することができず、弁護士による示談交渉と、それによる処分の軽減を強く希望されていました。特に、会社経営への影響を懸念し、早期の身柄解放を求めていました。
恐喝未遂
逮捕後の依頼
依頼者は会社経営者であり、逮捕・勾留による事業への影響を最小限に抑えるため、早期の身柄解放と不起訴処分による前科回避を強く希望していました。弁護士は受任後、まず検察官と面談し、示談が成立すれば不起訴処分となる可能性が高いとの見通しを得ました。そのため、被害者の代理人弁護士と直ちに示談交渉を開始しました。同時に、勾留決定に対する準抗告や複数回にわたる勾留執行停止の申立てを行い、身柄の早期解放を目指しました。示談交渉は難航しましたが、粘り強く交渉を続けました。
活動後...
弁護士の粘り強い交渉の結果、逮捕から約3週間後に、被害者との間で示談金200万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。弁護士は直ちに示談成立を検察官に報告し、意見書を提出しました。その結果、依頼者は勾留期間満期で不起訴(起訴猶予)処分となり、無事釈放されました。これにより、前科がつくことを回避できました。なお、示談条項に含まれていたスマートフォンのデータ消去などを巡り、釈放後も被害者側との交渉が続きましたが、最終的には円満に解決し、依頼者は社会生活に復帰することができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は20代の大学生。友人宅にて、その同居人である女性の下着を撮影し、SNSで不特定多数に送信したことが被害者に発覚しました。警察に相談されているとの噂を聞き、逮捕されずに示談で解決したいと希望して、当事務所に相談しました。弁護士が警察署への出頭に同行したところ、大学や高校時代の同級生など、他にも多数の女性の個人情報や顔写真をネット上で拡散していた余罪が判明しました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員男性です。同棲中の男性がいることを知りながら交際していた女性と口論の末、無料通信アプリLINEをブロックされました。これに対し依頼者は、LINEを通じて「ブロックを解除しなければ、これまでの浮気の写真を送信する」などとメッセージを送り、ブロック解除を迫りました。この行為が強要未遂にあたるとして、後日、警察に逮捕・勾留されました。依頼者の両親は、息子の身柄拘束と将来を案じ、当事務所に来所相談されました。依頼者は最終的に、女性のSNSアカウントに不正にログインし、別の男性に写真を送付してしまったようです。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の男子大学生です。元交際相手の女性にSNSをブロックされたため、気を引こうと考え、女性の裸の写真複数枚を誰でも閲覧できるインスタグラムのアカウントに投稿しました。投稿の翌日には警察が自宅を訪れ、取り調べを受け携帯電話を押収されました。警察から再度呼び出すと言われている状況で、不起訴処分を希望し、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。既婚者でありながら、約2年間不倫関係にあった勤務先の同僚女性から関係の終了を告げられました。これに腹を立て、女性の顔写真やお風呂上りの姿が写った画像など約10点を、自身のSNSアカウントに投稿しました。被害者は以前から投稿に気づき警察に相談していたようで、後日、警察官が依頼者の自宅を訪れ、事情聴取が行われました。その際、警察からは書類送検の予定であると告げられました。今後の捜査や刑事処分に大きな不安を感じた依頼者は、処分の軽減を目的として当事務所に相談し、弁護を依頼されました。依頼者には約15年前に窃盗での前科がありましたが、執行猶予期間は満了していました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生です。SNSで見つけた面識のない女性の顔写真を無断で自身のアカウントに使用し、約1週間にわたって複数回、性的に侮辱する内容のコメントや加工画像を投稿しました。これが原因で被害届が提出され、ストーカー規制法違反の容疑で逮捕・勾留されました。ご両親が警察から連絡を受けましたが、被害者の情報もなく、詳しい状況がわからないままでした。逮捕されたご本人は国選弁護人を依頼したようでしたが、ご両親は今後の手続きに強い不安を感じ、私選弁護人への依頼を希望して当事務所にご相談され、即日受任に至りました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生。SNSで知り合った女性に対し、所持していた女性の卑わいな動画をネタに金銭を脅し取ろうと企てました。メッセージアプリで「(動画を)売れるし笑」「3万なら会ってもいいよ」などとメッセージを送り、現金3万円を要望。しかし、受け渡し場所に被害者の知人男性が現れたため目的を遂げることができず、恐喝未遂に終わりました。<br /> 事件当日、依頼者は恐喝未遂の容疑で逮捕されました。突然の逮捕に、ご両親は何が起きたのか分からず大変困惑され、状況を知りたいと当事務所にご相談されました。弁護士が直ちに警察署へ接見に向かい、その後、ご両親が来所されて正式に受任しました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の男性です。2018年頃から約4年間にわたり、職場の同僚である被害者に対し、継続的に暴行や恐喝を行っていました。日常的に殴る蹴るなどの暴力を振るい、焼きごてで痕を作ったり、顔面に傷を負わせたりしたこともありました。もともと両者の間には金銭トラブルもあったようです。ある日、被害者の代理人弁護士から内容証明郵便が届き、約617万円の損害賠償を請求されるとともに、暴行傷害について刑事告訴も検討している旨が伝えられました。依頼者は刑事事件化することを何としても避けたいと考え、相手方との示談交渉を希望して、当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の男性です。約5年前、仕事終わりに知人ら計6名で、ある男性をコンビニエンスストアに呼び出しました。その男性は知人の一人と女性関係や金銭面で揉めており、依頼者は話し合いで終わると考えて同行しました。しかし、現場で依頼者は男性にビンタをするなどの暴行を加えてしまいました。それから5年後、この件で突然、強盗傷人容疑で逮捕されてしまいました。依頼者は暴行への関与は認めたものの、金銭の要望については否定していました。逮捕・勾留の連絡を受けたご両親が、今後の対応について相談するため来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は、単身赴任中の30代の会社員男性です。元交際相手の女性宅で口論の末に暴行を加え、打撲等の傷害を負わせた疑いがかけられました。後日、警察が依頼者の自宅を家宅捜索し、出張先にいた依頼者は事情聴取の後に傷害の容疑で逮捕されました。依頼者の逮捕を知った妻が、今後の刑事処分や家族の生活への不安から当事務所へ電話で相談し、夫との初回接見を希望されました。接見の結果、依頼者本人から正式に弁護活動の依頼を受け、その後、恐喝・恐喝未遂の容疑でも捜査が進みました。
弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年
依頼者の息子である30代男性が、深夜にマンションの駐車場において、駐車中の軽自動車のドアをマイナスドライバーでこじ開け、車内からレーザー距離計など4点(時価合計5100円相当)を盗みました。犯行は自動車の所有者に発見され、男性はその場から逃走しましたが、後日、警察の捜査によって犯行が特定され、窃盗の容疑で令状逮捕されました。逮捕の連絡を受け、遠方に住む男性の父母が、息子の将来を案じて当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果懲役1年6か月