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  4. ケース1403

マンションのエレベーター内で女性と口論の末に暴行を加えた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した傷害の事例。被害者との間で示談金30万円の示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。居住するマンションのエレベーター内で、面識のない女性と乗り合わせた際、足を踏んだと言われたことをきっかけに口論となりました。互いに体当たりをするなどした後、依頼者は女性を掴んで殴ったり蹴ったりする暴行を加えて顔に怪我を負わせました。警察が介入しましたが逮捕はされず、依頼者は自ら警察に経緯を説明しました。警察からは被害届が提出されれば連絡する旨を伝えられ、相手方が被害届の提出を検討している状況で、今後の対応に不安を感じて相談に至りました。

罪名

傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、被害者との間で穏便に解決し、事件化を回避することを強く希望していました。受任後、被害者側にも代理人弁護士が付いたため、弁護士同士で示談交渉を開始しました。相手方の治療が終了するのを待ってから、壊してしまった眼鏡の弁償代と、傷害に対する慰料を合わせた金額での交渉を進めました。当事者同士では感情的な対立から交渉が難航することもありますが、双方に代理人が付くことで、冷静かつ法的な観点から話し合いを行うことができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士間の交渉の結果、最終的に30万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許し、処罰を望まないという意思表示)も得ることができました。この示談成立により、被害届は提出されず、本件は刑事事件になることなく解決しました。その結果、依頼者は警察から再度連絡を受けることも、捜査が進展することもなく、前科が付く不安から解放され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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繁華街の路上で羽交い絞めにされ、抵抗で腕を噛んでしまった傷害事件の事例

依頼者は60代の会社員の男性です。繁華街で以前利用したことのある店を訪れたところ、違う店に変わっていたためその場を去りました。すると、店の関係者に追いかけられて言い合いになり、一度はその場を離れたものの、再度追いかけられて羽交い絞めにされました。依頼者は抵抗するために相手の腕を噛んでしまい、傷害事件として扱われることになりました。事件後、依頼者は逮捕されることなく在宅で警察の取り調べを受け、その後、検察庁に呼び出されました。検事から略式起訴を提示され、一度はその請書にサインしましたが、家族の反対や、相手方が民事訴訟を検討していると聞いたことから不安を感じ、正式に弁護を依頼することになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の自営業者で、共同経営者である同級生の仕事ぶりに立腹し、日常的に殴るなどの暴行を加えていました。その結果、被害者は両耳の変形や打撲などの傷害を負いました。警察は介入していませんでしたが、被害者の父親が弁護士を立てる意向を示したことから、今後の対応に不安を覚え、妻と共に当事務所へ相談に来られました。依頼者には過去に暴行での前歴(不起訴)があり、実刑判決になるのではないかと強く懸念していました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch hitIzakaya man guest

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金7万円

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eyecatch quarrelDowntownarea man woman

依頼者は30代の会社員男性です。駅近くのダーツバーで飲酒中、面識のない女性客と口論になりました。依頼者は飲酒により記憶が曖昧な部分がありましたが、女性の首に腕を回して床に投げ、全治1週間ほどの擦り傷を負わせたとのことでした。その後、警察官に現行犯逮捕され、3日間身柄を拘束された後に釈放されました。警察からの呼び出しを待っている状況で、不起訴処分を得るために示談をしたいと希望され、ご相談に至りました。前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金10万円