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  4. ケース2002

電車内でのトラブルが発展し、駅ホームで暴行を加えた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した傷害事件。被害者と示談金30万円で示談が成立し、警察に送致されることなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。帰宅途中の電車内で立っていた際、目の前に座っていた男性の組んだ足が自身の足に数回当たったことに腹を立て、その足を払いのけてしまいました。これがきっかけで口論となり、電車を降りた駅のホームで相手にカバンを掴まれた際に、依頼者は相手の頬を2度殴り、口の中を切る怪我を負わせました。
その後、警察署で上申書を作成し、後日あらためて出頭するよう指示されました。警察で被害者と謝罪する機会がありましたが、その際も連絡先交換を巡って再び揉めてしまい、被害者の心証は非常に悪い状態でした。このままでは罰金刑となり前科がついてしまうこと、また、相手方への恐怖心から個人情報を渡したくないという思いもあり、弁護士に示談交渉を依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、前科がつくことを回避し、事件を穏便に解決することでした。また、被害者に対して恐怖心があり、自身の個人情報をできるだけ伝えたくないという強い要望もありました。 弁護方針としては、不起訴処分(本件では警察段階での事件終結)を目指し、速やかに被害者との示談が成立することが最重要であると判断しました。 受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉に着手しました。依頼者の希望に沿い、氏名以外の個人情報は開示しない形で交渉を進めました。当初、被害者の怒りは強く交渉は難航も予想されましたが、弁護士が粘り強く謝罪の意を伝え、治療費と慰謝料を含めた示談金の交渉を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、最終的に示談金30万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、処罰を望まないという宥恕文言も盛り込むことができました。 示談成立後、弁護士は速やかに示談書を警察署に提出しました。その結果、被害届は取り下げられ、事件は検察官に送致されることなく警察段階で終結しました。これにより、依頼者は前科がつくことを完全に回避できました。 ご依頼から約10日という比較的短期間で解決に至りました。突発的な感情から暴行に及んでしまった事件でしたが、事件後すぐに弁護士に依頼し、迅速に示談が成立したことが、事件化の回避という最良の結果につながりました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず