1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1407

あおり運転がきっかけの路上トラブルで相手を負傷させた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が担当した傷害事件の事例です。示談金150万円で被害者との示談が成立し、被害届が取り下げられた結果、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代男性は、父親が運転する車に同乗中、後続車から執拗なあおり運転を受けました。路上で相手方ともみ合いに発展し、父親に加勢して相手に暴行を加え、全治4週間の怪我を負わせてしまいました。後日、相手方が警察に被害届を提出し、警察から息子に出頭要請があったため、前科がつくことを避けたいと考えた父親が、示談による解決を希望して当事務所に相談されました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の目的は、前科をつけずに事件を解決することでした。受任後、弁護士は直ちに警察署に連絡し、被害者との示談交渉を開始しました。本件の難点は、被害者が治療中であり、治療費や休業損害の総額が確定していなかった点です。そこで弁護士は、将来の治療費等を見越した金額を提示するとともに、見積もりを超える費用は追加で支払うこと、後遺障害は別途協議することを約束する示談案を作成し、被害者の不安を解消することで早期の合意形成を図りました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な交渉の結果、受任からわずか6日で、示談金150万円での示談が成立しました。「加害者を許す」という宥恕文言を含む示談書を交わし、被害届の取下げにも同意を得ました。弁護士が速やかに示談書と被害届取下書を警察署に提出した結果、本件は検察庁に送致されることなく捜査が終了し、事件化を回避できました。これにより、当事者に前科がつくことなく、日常生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

丁寧な説明が心の支えとなり、示談も迅速に締結してくれました。

お手紙

この度は、私と息子とで犯した傷害事件で、先生には、大変お世話になり、心より感謝しております。ありがとうございました。交通のトラブルから、私と息子とで被害者様に怪我を負わせてしまい、後日に警察署より被害届が提出されたと連絡がありました。犯した事の重大さに、すごく動揺してしまい、どう行動したら?前科は?と大変な不安と責任に押しつぶされそうになりました。そんな時にアトム法律事務所様にめぐり会い先生から、今後の流れ等丁寧なご説明を受け、本当に心の支えとなりました。そして、ご相談から6日目には、被害者様との示談の成立、被害届取下となりました。二度と同じ過ちを犯さない事を決意し、信頼されるような人間を目指し生きていきます。改めまして、先生、アトム法律事務所様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

風俗店で窃盗後、追いかけてきた従業員に傷害を負わせた事件

依頼者の息子(20代・会社員)が、窃盗と傷害の容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件は、市内のホテルで風俗店を利用した際、女性従業員の財布から現金約3万円を盗んだというものです。さらに、店を出た後に追いかけてきた男性従業員が転倒して怪我を負ったため、傷害の容疑もかけられました。当事者は窃盗については認めていましたが、傷害については「追いかけられて逃げた際に相手が勝手に転んだだけ」と一部否認していました。ご両親は、逮捕後の状況がわからず不安に思い、当事務所に連絡されました。

弁護活動の結果不起訴処分

同僚女性宅で暴行し全治2ヶ月の怪我を負わせた傷害の事例

eyecatch dv

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚女性の自宅に泊まった際、泥酔状態から翌朝起こされたことに憤慨し、女性の腹部を蹴ったり頭部を殴ったりするなどの暴行を加えました。その結果、女性は全治2週間から3週間程度の傷害を負いました。後日、被害者女性が警察に被害届を提出したため、依頼者は数日後に出社したところを傷害罪の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しについて当事務所に相談され、即日依頼に至りました。依頼時にはすでに勾留が決定している状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

旅行先で知人女性に性交し、準強制性交等致傷で捜査された事例

依頼者は50代の国家公務員の男性です。長年の知人である女性と一泊旅行に出かけた際、宿泊先の旅館で、飲酒後に眠っていた女性と性的な関係を持ちました。依頼者は同意があったものと認識していましたが、後日、女性からSNSで同意のない行為だったと抗議を受けました。その後、女性が警察に被害届を提出したため、準強制性交等致傷の疑いで捜査が開始されました。事件から約3か月後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、家宅捜索を受けて携帯電話などを押収され、警察署での任意聴取も行われました。今後の刑事処分や手続きに強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

会社の同僚に暴行を加え怪我をさせた傷害事件の事例

eyecatch fightOffice man man

依頼者は40代の会社員男性。勤務先の工場で、同僚の男性ともめたことが事件の発端でした。依頼者によると、コミュニケーションのつもりで相手の肩を組んだところ、「首が痛い」と騒がれ、警察に被害届を提出されてしまいました。依頼者は会社から自宅謹慎を命じられ、その後、警察から取り調べの呼び出しを受けました。不安に感じた依頼者は、取り調べの前に当事務所へ相談しましたが、その直後、傷害の容疑で逮捕されてしまいました。逮捕の連絡を受けたご家族が、正式に弁護を依頼されました。被疑事実は、依頼者が同僚の首を絞めるなどの暴行を加え、全治1週間の頸椎捻挫を負わせたというものでした。

弁護活動の結果不起訴処分

会社の同僚に暴行し、眼底骨折の重傷を負わせた傷害事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。同じ会社に勤める契約社員の男性に対し顔面を殴る暴力をふるい、眼底骨折など手術が必要となる大怪我を負わせてしまいました。事件後、警察からの連絡はなく、被害届が提出されているか不明な状況でした。相談に来られたのは、依頼者と被害者が勤める会社の代表の方です。代表は穏便な解決を望んでいましたが、被害者と連絡が取れなくなってしまいました。被害者が刑事告訴に踏み切ることを懸念し、今後の対応について相談するため、依頼者本人を連れて来所されました。

弁護活動の結果事件化せず