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  4. ケース1434

過去の同意のない性行為について、事件化前に示談し解決した事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が受任した強制性交等罪が疑われた事例。示談金100万円で示談が成立し、警察が介入する前に事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。数年前にインターネットで知り合った女性と知人男性の3人で、女性の同意がないまま性的な行為に及んだことがありました。その女性とはしばらく関係が続きましたが、依頼者の結婚を機に関係は終わっていました。
事件から数年が経過したある日、突然警察からこの件について事実確認をしたいと連絡がありました。さらにその翌日、被害女性から直接連絡があり、慰謝料として100万円を請求されました。依頼者は過去に別の性犯罪で罰金刑を受けた前科があったため、今回の件が事件化することを強く恐れていました。被害者には支払う意思を伝えたものの、正式な示談書を取り交わさずに高額な金銭を支払うことに不安を感じ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

罪名

強制性交等罪

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、警察が本格的に捜査を開始する前に問題を解決し、事件化を回避することでした。本件は、警察から連絡はあったものの、まだ正式な被害届が受理されていない段階でした。そのため、弁護活動の焦点は、被害届が出される前に、宥恕(刑事処罰を求めない意思)付きの示談が成立することに絞られました。 被害者からは既に100万円という具体的な金額が提示されていたため、金額の交渉は行わず、示談書を確実に締結することに注力しました。受任後、弁護士は直ちに被害者の連絡先に接触し、示談条項を詰める交渉を開始。郵送での示談書取り交わしに合意を取り付け、迅速な解決を図りました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による迅速な対応の結果、受任から数日で被害者との間で示談が成立しました。示談金は被害者の請求どおり100万円とし、刑事処罰を求めないという宥恕文言を含む示談書を取り交わすことができました。 依頼者が誤って弁護士を介さずに示談金を振り込んでしまうというハプニングもありましたが、示談書の返送とほぼ同時に行われたため、幸いにも問題にはなりませんでした。示談成立により、被害届は提出されず、本件が刑事事件として扱われることはありませんでした。結果として、依頼者は逮捕や起訴、前科といった刑事手続き上の不利益をすべて回避し、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

一人では解決できない事件を助けて頂き感謝しております。

お手紙

今回は本当にありがとうございました。自分一人では解決できないのを助けて頂き本当に感謝しております。今後は同じ事を繰り返さない様真面目に努めてまいります。本当にありがとうございました。

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