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  4. ケース2001

勤務先の居酒屋で売上金約22万円を横領した業務上横領の事例

事件

横領/背任

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

北千住支部・竹原宏征弁護士が受任した業務上横領の事例。被害弁償は済んでいましたが起訴され、弁護活動の結果、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性です。自身が店長として勤務していた都内の居酒屋において、複数回にわたりレジを不正に操作し、売上金合計約22万円を横領しました。この件が会社に発覚して自白し、自身で警察署に出頭。その後、会社から被害届が提出されました。依頼者は事件を機に会社を退職し、被害弁償は完了していましたが、業務上横領罪で在宅のまま起訴されてしまいました。起訴状が届いたことでご家族が大変動揺し、今後の刑事裁判の対応について相談に来られました。

罪名

業務上横領

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼は起訴後のタイミングでした。被害弁償はほぼ完了しており、事件の金額から執行猶予付き判決が見込める事案でしたが、ご本人とご家族は刑事裁判に対する大きな不安を抱えておられました。そのため、弁護士はまず今後の裁判の流れや見通しを丁寧に説明し、不安の解消に努めました。公判では、被害弁償が完了している点、事件後に会社を退職し社会的制裁を受けている点、ご本人が深く反省している点などを具体的に主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者である会社への被害弁償は済んでいましたが、起訴されてしまいました。弁護活動の結果、裁判所は検察官の求刑懲役1年6か月に対し、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。執行猶予が付いたことにより、刑務所に収監されることなく、社会内での更生の機会を得ることができました。起訴されてしまった場合でも、適切な弁護活動を行うことで、実刑を回避できる可能性は十分にあります。本件は、刑事裁判に直面した依頼者の不安に寄り添い、穏当な結果を得られた事例です。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず