大学構内で知人女性に暴行し、傷害罪で逮捕された事例
当事者は20代の大学生。大学の構内で知人女性と口論になり、相手のバッグを蹴られたことに腹を立て、腕を殴り首を掴んで投げるといった暴行を加えました。結果、相手の女性は全治約10日間の頸椎捻挫、左肩関節打撲傷の傷害を負いました。後日、傷害容疑で逮捕されたため、当事者のご両親が今後の刑事処分を心配し、逮捕当日に当事務所へ相談、ご依頼されました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
事件
傷害
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
横浜支部・出口泰我弁護士が担当した傷害事件です。被害者と80万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。
依頼者は20代の会社員男性です。通勤ラッシュ時の駅で電車に乗る際にトラブルになった男性に対し、腹を立てて肘打ちや膝蹴りなどの暴行を加えました。被害者は鼻血を流し、顎の骨を折るなど全治1ヶ月の重傷を負いました。事件当日、警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕されることなく在宅事件として捜査が進められました。後日、警察から被害者の怪我の状況を聞き、弁償の意思を伝えたものの、具体的な対応が分からず不安になり、当事務所へ相談に来られました。
傷害
警察呼出し後の依頼
依頼者は前科がつくことを回避したいと強く望んでおり、被害者との示談交渉が最重要課題でした。しかし、被害者の処罰感情は非常に強く、当初は「お金はいらないから前科をつけてほしい」と述べ、示談交渉は極めて困難な状況でした。担当弁護士は、依頼者に何度も謝罪文を書き直させ、その都度被害者のもとへ持参し、依頼者の反省の意を粘り強く伝え続けました。このような真摯な対応を重ねることで、頑なだった被害者の気持ちが徐々に和らぎ、最終的に示談交渉に応じていただくことができました。
活動後...
粘り強い交渉の結果、最終的に示談金80万円で被害者との示談が成立しました。顔面骨折という重い怪我に対しては妥当な金額でした。示談書には宥恕文言(加害者を許すという意思表示)も入れてもらうことができました。この示談成立という結果を検察官に報告したところ、依頼者の深い反省と被害者の許しが考慮され、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、会社に知られることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
当事者は20代の大学生。大学の構内で知人女性と口論になり、相手のバッグを蹴られたことに腹を立て、腕を殴り首を掴んで投げるといった暴行を加えました。結果、相手の女性は全治約10日間の頸椎捻挫、左肩関節打撲傷の傷害を負いました。後日、傷害容疑で逮捕されたため、当事者のご両親が今後の刑事処分を心配し、逮捕当日に当事務所へ相談、ご依頼されました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者は60代の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、ホテルの一室で、自身のスマートフォンを使い、女性キャストを盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、スマートフォンを確保しようとキャストともみ合いになりました。その結果、キャストの爪が折れ、胸に傷を負わせてしまいました。キャストに呼ばれた店の男性店員によって警察も呼ばれましたが、その場では当事者間で話し合うよう促されるにとどまりました。その後、店側からキャストが怪我をしたため診断書を取得すると告げられ、動揺した依頼者は示談金100万円を支払う旨の書面を作成してしまいましたが、その内容への不安や刑事事件化を恐れ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の男性です。飲食店で食事をしていた際、他の客であった未成年の男性2名の態度が気に入らないという理由で、一方的に殴りかかり傷害を負わせました。店員に取り押さえられた後、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕から2日後、勾留請求が認められず釈放されましたが、警察からは再度出頭するよう指示されていました。依頼者は前科がつくことを避けたいと望んでおり、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生です。約1年前、飲食店でお酒を飲んでいた際、見知らぬ20代の男性と口論になり、相手の腹や腕、膝などを殴る蹴るなどして、全治約11日間の打撲傷を負わせました。事件直後に警察署で3回の取り調べを受けましたが、その後1年近く何の連絡もありませんでした。しかし、突然検察庁から呼び出しがあり出頭したところ、再度呼び出すと告げられました。同時期に被害者からも直接連絡があり、両親との話し合いを求められるなど、当事者間で話がこじれ始めていました。今後の刑事処分に不安を感じ、処分を軽くできないかと、ご両親と一緒に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者はある日、腹痛のため救急搬送された先の病院で、担当した医療従事者の言動に腹を立て、カッとなって相手の胸ぐらを掴んで壁に押し当てるなどの暴行を加えてしまいました。後日、警察官が依頼者の自宅を訪れ、謝罪を促されたため、被害者に謝罪し、壊れた眼鏡の修理代として2万円を支払いました。しかし、その後、被害者の代理人弁護士から通知書が届き、10万円の支払いを求められました。依頼者は、この他にも請求が続くのではないかという不安や、刑事事件化して職を失うことへの恐れから、当事務所に相談されました。相談当時は、まだ被害届は提出されておらず、事件化する前の段階でした。
弁護活動の結果事件化せず