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大学院内で口論となり相手に怪我をさせてしまった傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した傷害の事例。被害者との示談は不成立でしたが、弁護活動の結果、略式罰金20万円で終了しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学院生です。ある日、大学院内で、騒いでいた同じ大学院の学生である被害者に腹を立て、被害者の側頭部と髪をつかんで押さえつける暴行を加え、全治2週間の傷害を負わせてしまいました。その際、被害者も依頼者の腕をつかんできました。事件後、大学の仲介で謝罪を試みましたが、被害者からは拒絶されました。その後、警察から連絡があり、在宅事件として捜査が進められました。警察での取調べを終え、略式命令を受ける見込みとなった段階で、今後の手続きや処分への不安から当事務所へご相談に来られました。

罪名

傷害

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご相談いただいた時点で、既に警察での取調べは終了しており、検察官が略式起訴(罰金刑を求める手続き)の準備を進めているという、時間的猶予がほとんどない状況でした。受任後、担当弁護士は直ちに担当検察官に連絡を取り、略式起訴の手続きを一時的に停止するよう要請し、弁護活動のための時間を確保しました。これは、起訴が確定する前に示談などの有利な事情を検察官に伝え、より軽い処分を目指すために不可欠な初動でした。その後、弁護士は被害者との示談交渉を試みましたが、被害者の意向により接触を拒否され、示談が成立することは叶いませんでした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護士が介入し、検察官に事件の経緯や依頼者の反省の情などを伝えた結果、正式な裁判(公判請求)は回避されました。最終的に、検察官は略式起訴を選択し、裁判所から罰金20万円の略式命令が下されました。依頼者は罰金を納付することで、本件は終結となりました。もし弁護士への相談が遅れていれば、弁護活動の機会がないまま略式命令が確定していた可能性がありました。ぎりぎりのタイミングでのご依頼でしたが、迅速に対応することで、公判廷に立つ事態を避け、罰金刑で事件を終えることができました。

結果

略式罰金20万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生はいつも親身に相談に乗ってくれました。

お手紙

この度は、先生に大変お世話になりました。私の不注意により刑事にまで発展してしまい、不安の中で、アトム法律事務所様を見つけました。先生はいつも親身になって相談にのって頂きました。短い期間ではありましたが依頼して本当に良かったとおもっております。この度は、本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分