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  4. ケース2052

書店で書籍5点を万引きした窃盗で、不起訴処分となった事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した窃盗の事例です。被害店舗への被害弁償を行い、検察官に再犯防止策を具体的に示すことで、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者のご親族から、万引き事件についてご相談をいただきました。事件の当事者は40代でアルバイトの男性です。男性は、ある書店で書籍5冊(約3,000円相当)を万引きしたところを警備員に見つかり、警察署で取り調べを受けました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。男性には発達障害があり、数年前にも万引きで逮捕され、弁護士に依頼して不起訴になった前歴がありました。ご家族は今回も不起訴処分にしたいと強く希望されており、警察から再度呼び出しがあったタイミングで、当事務所にご依頼されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、まずは被害店舗へ謝罪の連絡を入れ、被害品の買い取りを申し出ましたが、被害届の取り下げには応じてもらえませんでした。しかし、被害相当額の賠償は行いました。次に、ご本人に発達障害があり、前歴もあることから、再犯防止策の具体性が重要であると考えました。そこで、ご本人の生活を監督するご家族(妹様)に、実践可能な再犯防止策を詳細に記載した上申書を作成してもらい、検察官に提出しました。また、ご本人の発達障害の特性を検察官に説明し、捜査への配慮を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

検察官は、提出された上申書の内容に関心を示し、ご家族にその実践状況を確認するなど、再犯防止への取り組みを重視しました。弁護士が、発達障害という特性をふまえ、ご家族による具体的な監督計画を主張した結果、検察官は当事者本人を呼び出すことなく捜査を終え、最終的に不起訴処分としました。被害店舗との示談は成立しませんでしたが、前歴がありながらも再び不起訴処分を獲得し、前科が付くことを回避できた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速丁寧な対応で心の底から感謝しております。

お手紙

今回、太田先生には迅速かつ丁寧な対応をしていただき感謝の念しかありません。被害者様と中々直接連絡がとれない中、無事示談まで持っていただき本当に心の底から感謝しております。本当にありがとうございます。太田先生や事務所の方々の御尽力のお陰で、今回私は無罪となりましたが、罪を犯した事実は一生消えないと思っております。今後は一生をかけて反省し、二度とこのような事を犯さないで生きていきます。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10か月

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分