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  4. ケース541

パチンコ店で財布から現金を抜き取った置き引き(窃盗)の事例

事件

窃盗、置き引き

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が受任した窃盗の事例。被害者と20万円で示談が成立し、被害届の提出を阻止し、事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代の大学生が、パチンコ店で他の客が置き忘れた財布から現金4,000円を抜き取った。すぐに持ち主と店員に見つかり、その場で現金を返したが警察が呼ばれた。被害者は激怒しており、被害届を出すと告げ、大学生の大学名などを控えていた。後日、被害者は「示談交渉に応じなければ大学に連絡する」などと言い、80万円という高額な示談金を要求してきた。当初は弁護士を立てない方針だった依頼者(大学生の両親)も、被害者の高圧的な態度に不安を覚え、示談交渉を依頼するため相談に至った。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

被害届の提出を阻止し、事件化を回避することが最優先の目標でした。受任後、弁護士は直ちに被害者に連絡を取り、弁護士が代理人として交渉することを伝えました。被害者は当初80万円を請求していましたが、弁護士は、恐喝まがいの請求であることなどを指摘し、粘り強く交渉を進めました。弁護士が介入したことで、高圧的だった被害者の態度が和らぎ、交渉は円滑に進みました。その結果、受任の翌日には、当初の提示額の4分の1である20万円で示談を締結することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

受任からわずか1日で、示談金20万円を支払うことで被害者の宥恕(許し)を得る示談が成立しました。これにより被害者は被害届を提出しない意向を示し、弁護士が警察署に確認したところ、本件は微罪処分として扱われ、事件化しないことが確定しました。依頼者の息子は大学生であり、前科がつくことによる将来への影響を非常に心配していましたが、事件化を回避できたことで、大学に知られることもなく、日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員です。駅の改札を出たところにあるベンチで寝ていた男性の鞄を持ち去り、中から現金約2万円を抜き取りました。当時、依頼者は酔っており出来心での犯行でした。鞄の中にはパソコンなどの高価な品も入っていたため、財布は民家の塀の向こうに捨て、鞄は近くに停まっていた軽トラックの荷台に置いたとのことです。警察からの連絡はまだないものの、被害届が出されることを恐れ、自首すべきかどうか悩んだ末、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分