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  4. ケース2185

商業施設の出入口で陰部を露出した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が受任した公然わいせつの事例です。示談は不成立でしたが、弁護活動の結果、略式罰金15万円で事件が終結しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。前夜から朝まで飲酒した後、商業施設の出入口付近で寝込んでしまい、午前11時頃、施設の出入口に向かって陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。過去にも飲酒時の同種前科がありました。突然の逮捕の知らせを受けたご家族が、今後の手続きや釈放の見通しに不安を覚え、当事務所にご相談。逮捕されたご本人との接見を希望されていました。ご本人は逮捕から2日後に釈放され、その後、正式に弁護活動の依頼をいただきました。

罪名

公然わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は被害者が不特定多数であり、特定の個人への謝罪や賠償が困難な事案でした。弁護士は、事件の第一発見者である商業施設の従業員が所属する施設側との示談を試みましたが、交渉は成立しませんでした。ご本人には深く反省し、二度と罪を犯さないことを誓約させるとともに、取り調べに誠実に応じるよう助言しました。検察官に対しては、本人が深く反省していることなどを主張し、罰金刑での終結を目指して活動しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

施設側との示談は成立しませんでしたが、検察官は本人の反省の態度などを考慮し、正式な裁判ではなく略式手続での処理を選択しました。最終的に、ご依頼から約2か月で、略式命令により罰金15万円の処分が確定しました。依頼者は逮捕による身柄拘束が短期間で解かれたため、職場への影響を最小限に抑えられました。罰金を納付することで刑事手続きはすべて終結し、社会生活に復帰することができました。

結果

略式罰金15万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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乱交パーティーに参加し現行犯逮捕された公然わいせつの事例

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。SNS(Twitter)上で、約10日間にわたり自身の下半身を撮影した画像を数回投稿しました。SNS運営からの警告などはありませんでしたが、後日、自身の行為がわいせつ物公然陳列罪に該当するのではないかと強く不安になりました。依頼者は、投稿した画像を含むアカウントを自ら削除しましたが、その行為が証拠隠滅と見なされるのではないかという懸念も抱いていました。何よりも逮捕される事態だけは避けたいとの強い希望があり、今後の対応について、特に自首すべきかどうかを弁護士に相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

公園での公然わいせつと駅での盗撮で逮捕されたが不起訴となった事例

依頼者は30代の会社員男性で、過去にも公然わいせつ事件で弁護士に相談し、不起訴となった経歴がありました。今回は、都内の公園のトイレ前で女性に陰部を見せつけた公然わいせつの容疑で逮捕されました。警察から弁護士に接見要請があり、逮捕当日に依頼を受けました。勾留請求は弁護士の意見書提出により却下されましたが、その後の捜査で、駅構内の階段で女性のスカート内をスマートフォンで撮影した盗撮の余罪が発覚しました。

弁護活動の結果不起訴処分