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  4. ケース2186

解決実績ケース2186会社のお金を横領し、被害届を出されたものの刑事事件化せず終結した事例

プライバシー保護のため一部情報を加工

事件の概要

自身が務める会社において経理事務を担当していたところ、数年間にわたり自分の給料を水増しし、その後自己都合退職したケース。業務上横領の事案。刑事事件化前に受任。

弁護活動の成果

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。刑事事件化することなく事件終了となった。

最終処分:不送致

事件の詳しい情報

逮捕なし
勾留-
起訴なし
保釈金-

示談の状況

成立

※実際の示談金の金額は、ご来所の上、弁護士に直接ご相談ください。

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