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  4. ケース3719

バスの運転手が運賃を着服した業務上横領で不起訴を獲得した事例

事件

横領/背任

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した業務上横領の事例。元勤務先と示談金100万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員で、都内のバス運行会社に運転手として勤務していました。退職を決意した後、約2か月にわたり、乗客から運賃を受け取る際に料金設定を不正に操作し、差額を着服する手口で横領を繰り返していました。本人の申告では被害総額は4~5万円程度でした。
ある日、会社から呼び出され、ドライブレコーダーの映像を基に犯行を追及されました。依頼者は事実を認めたものの、会社側が警察への通報も検討していると示唆したため、刑事告訴されることを恐れました。前科前歴はなく、警察が介入する前に問題を解決したいとの思いから、当事務所に相談に来られました。

罪名

業務上横領

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は刑事告訴を避け、不起訴処分を獲得することでした。業務上横領罪には罰金刑がなく、起訴されれば懲役刑となる可能性があるため、弁護活動は警察介入前の示談成立を最優先に進められました。 弁護士は、会社社長との話し合いの場に同席し、依頼者に代わって謝罪と交渉を行いました。被害額は4~5万円と推定されましたが、依頼者の深い反省の意を示し、確実に事件を終結させるため、被害額を大幅に上回る100万円の示談金を提示しました。これは、不起訴処分を獲得するための戦略的な判断でした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、元勤務先との間で示談金100万円での示談が成立しました。示談書には、厳罰を望まない旨の条項(相当処分の意見)を盛り込むことができ、この示談書を捜査機関に提出しました。 高額な被害弁償を行ったこと、被害感情が一定程度和らいだことなどが評価され、本件は最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避できました。依頼者は予定通り会社を退職し、平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の会社員で、約3年間にわたり勤務先の売上金を着服していました。社内調査で横領が発覚し、会社側は被害額を約2400万円と主張。依頼者はその金額を返済する旨の書面を提出しましたが、会社から返済がなければ被害届を出すと言われました。多額の返済は困難であり、逮捕や実刑判決を恐れた依頼者は、今後の見通しや対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員男性です。勤務先の家電量販店において、商品であるスマートフォンなどを複数回にわたり横領し、売却して金銭に換えていました。事件が発覚して警察に通報され、被害額は合計で約1,000万円に上るとされました。警察署で事情聴取を受けた後、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。当事者のご両親が、今後の刑事手続きや会社との対応、そして実刑判決の可能性に大きな不安を感じ、今後の対応について弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分