職場の同僚を突き飛ばして怪我を負わせた傷害事件の事例
依頼者は60代の男性です。事件当時、勤務先の職場で、日頃から折り合いの悪かった同僚の被害者を突き飛ばし、全治1週間の怪我を負わせました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は警察から呼び出しを受けて取り調べを受けました。その後、被害者から慰謝料等を請求する内容のメールが届いたことから、今後の刑事処分や示談交渉に不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
傷害
逮捕・勾留あり
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した傷害の事例。示談は不成立でしたが、被害者である夫の宥恕を得て、不起訴処分で解決しました。
依頼者は40代の女性です。自宅で夫と口論になった際、日頃の不満が爆発し、夫の顔面を拳で殴り、さらにゴム製のハンマーで後頭部を殴打して、全治1週間程度の傷害を負わせました。依頼者自身が110番通報し、傷害の容疑で逮捕され、その後、勾留が決定されました。依頼者は勾留されるとは思っておらず、勾留決定の通知を受けて驚き、両親を通じて相談に至りました。依頼者には小さい子供が2人おり、家族は早期の身柄解放を強く望んでいました。
傷害
逮捕後の依頼
依頼者と家族の最大の要望は、早期の身柄解放でした。弁護士は、10日間の勾留満期までに不起訴処分を獲得することを目指しました。逮捕当初、依頼者は「覚えていない」という趣旨の供述をしており、これが凶器(ハンマー)の使用と相まって勾留決定の一因となっていました。そこで弁護士は、まず依頼者に対し、事件と向き合い、全面的に容疑を認めるよう説得しました。さらに、被害者である夫は被害届を提出しておらず、依頼者の処罰を望んでいない意向であったため、その宥恕の意思を明確に示す嘆願書を作成してもらい、検察官に提出しました。
活動後...
弁護士による供述方針の指導と、被害者である夫からの宥恕の嘆願書提出が功を奏し、検察官との取調べの日に釈放が告げられました。依頼者は勾留期間満了を待たずに釈放され、最終的に事件は不起訴処分となりました。示談交渉は行いませんでしたが、被害者である夫の明確な宥恕の意思を示すことで、検察官に寛大な処分を求めることができました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、無事に家族の元へ戻り、子供たちとの生活を再開することができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は60代の男性です。事件当時、勤務先の職場で、日頃から折り合いの悪かった同僚の被害者を突き飛ばし、全治1週間の怪我を負わせました。後日、被害者が警察に被害届を提出したため、依頼者は警察から呼び出しを受けて取り調べを受けました。その後、被害者から慰謝料等を請求する内容のメールが届いたことから、今後の刑事処分や示談交渉に不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の息子(20代・会社員)が、窃盗と傷害の容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件は、市内のホテルで風俗店を利用した際、女性従業員の財布から現金約3万円を盗んだというものです。さらに、店を出た後に追いかけてきた男性従業員が転倒して怪我を負ったため、傷害の容疑もかけられました。当事者は窃盗については認めていましたが、傷害については「追いかけられて逃げた際に相手が勝手に転んだだけ」と一部否認していました。ご両親は、逮捕後の状況がわからず不安に思い、当事務所に連絡されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員男性です。飲酒後に乗車したタクシーの車内で、運転手と口論になりました。タクシーを降りた後、料金を支払う際にもみ合いとなり、依頼者が運転手を殴ってしまいました。依頼者自身も殴られたと主張していましたが、翌日警察署に行くと、運転手からの被害届がすでに出されており、ドライブレコーダーの映像から依頼者が一方的に暴行したと見なされている状況でした。警察から再度呼び出しを受ける予定であり、依頼者は勤務先への影響を懸念し、穏便に解決したいとの思いから当事務所に相談されました。
弁護活動の結果送致なしまたは微罪処分
依頼者の父親である60代の会社員の男性が、都内の駅ホームで他の男性と口論になりました。その後、電車内に乗り込んだところ口論が再燃し、相手の顔に頭をぶつけるなどの暴行を加えてしまい、鼻から出血する怪我を負わせました。男性は傷害の容疑で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の知らせを受けたご子息から、父親が逮捕されたが状況がよくわからない、すぐに接見に行ってほしいとのご相談があり、弁護士がただちに接見へ向かいました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生で、アルバイト先で女性と知り合い、交際に発展しました。双方の親も公認の仲で、良好な関係を築いていました。交際中、屋外で性行為に及びましたが、依頼者は合意の上での行為だったと認識していました。しかし、交際から数ヶ月後、些細な喧嘩が原因で連絡が途絶えてしまいました。その後、被害者側から強制性交等致傷の容疑で被害届が提出され、警察から出頭要請の連絡が入りました。依頼者の母親が当事務所に電話で問い合わせ、今後の刑事処分の見通しを心配し、相談に至りました。
弁護活動の結果不起訴処分