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  4. ケース479

水道屋を装い住居に侵入、女性にわいせつ行為をし負傷させた事例

事件

不同意わいせつ、住居・建造物侵入、傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

実刑判決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が担当した住居侵入、強制わいせつ致傷の事件です。示談金1000万円で示談が成立しましたが、懲役4年の実刑判決となりました。

事件の概要

依頼者の息子である20代の会社員の男性が、住居侵入・強姦致傷の容疑で逮捕されたとして、父親からご相談がありました。男性は、水道屋を装って都内にある一人暮らしの女性宅に侵入し、室内にいた女性に対し、背後から抱きついて胸を触り、首を絞めるなどの暴行を加えました。さらに危害を加えようとする発言で脅迫してキスをし、性的暴行に及ぼうとしましたが、女性の抵抗により未遂に終わりました。この際、女性は頚椎捻挫などの傷害を負いました。事件当日の朝、男性の自宅に家宅捜索が入り、そのまま警察署へ連行され逮捕されたため、ご家族が弁護士を探し、ご依頼に至りました。

罪名

住居侵入, 強制わいせつ致傷

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、捜査機関が強姦致傷罪として立件した事案でしたが、弁護士が事実関係を精査したところ、被告人の認識と客観的証拠において、捜査機関の見立てとは異なる側面(強制わいせつ致傷罪の範囲にとどまる点)が存在しました。重大犯罪であるからこそ、行為に見合った適正な処罰がなされるべきです。 そこで弁護士は、罪を軽くするためではなく、法的に正確な事実認定を求めることを目標に、弁護活動を展開しました。公判においては、検察側が請求した電子データ等の証拠について、本件との関連性が薄く、裁判官に予断を与える恐れがあるとして不同意意見を述べ、適切な証拠採用がなされるよう法的議論を尽くしました。また、被害者に対しては、弁護士を通じて誠心誠意の謝罪と被害弁償の申し入れを行いました。 重大な被害感情がある中ではありましたが、話し合いを重ねた結果、1,000万円の被害弁償をお支払いすることで合意(示談)に至りました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護側による綿密な主張・立証の結果、裁判所は強姦の故意を否定し、罪名を住居侵入および強制わいせつ致傷と認定しました。被害の重大性に鑑み、執行猶予ではなく実刑判決(懲役4年)となりましたが、弁護士が法的な争点を明確にしたことで、当初の起訴罪名(強姦致傷)よりも事実関係に即した判決を得ました。 被告人は、自身の罪の重さと向き合いながら、服役による償いの道を進むこととなりました。

結果

懲役4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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電車内で陰部を露出したとされる強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。電車内にて、隣に座っていた女性に対し陰部を露出させ触らせたという強制わいせつの容疑をかけられました。依頼者は当時、通勤ルートの電車内で寝過ごしてしまい、目が覚めたところを通報された状況で、事件については否認していました。当日は警察署で事情聴取を受けた後に帰宅を許されましたが、約4か月後に自宅の家宅捜索が入りました。本人が不在だったため翌日警察へ出頭することになり、今後の対応についてご家族が相談に来られました。そして、ご本人が警察に出頭した際に逮捕されたため、その翌日に正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者のご子息(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件は、ご子息が深夜にランニングをしていた際に発生。路上で前を歩いていた見知らぬ女性に対し、背後から抱きつくというわいせつな行為に及んだものです。行為は1〜2秒程度で、すぐにその場から逃走しましたが、約4か月後、防犯カメラの映像から特定され、警察に逮捕されました。ご両親は、ご子息の妻からの連絡で事件を把握し、被害者への謝罪と示談を強く希望して、速やかな弁護活動を求められました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。夜通し飲酒した後、泥酔状態で早朝の電車に乗車しました。その際、隣の席で寝ていた面識のない女性に対し、服の中に手を入れて胸や腹部を触るなどのわいせつな行為を10分から15分にわたって続けました。女性はその場で気づいた様子はなかったものの、依頼者は自身の行為が発覚し、刑事事件化することや逮捕されることを強く懸念しました。特に、近く控えていた親族の結婚式への影響や、会社に知られることによる解雇のリスクを恐れ、事件化を回避し、問題を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時点では、まだ警察からの連絡などはありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性の胸を揉み怪我をさせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。約1年前の冬、飲酒後の帰宅途中、路上で面識のない女性に背後から近づき、胸を揉んで逃走しました。その際、抵抗した女性が転倒するなどして怪我を負わせたことで、強制わいせつ致傷の疑いがかけられました。事件からしばらく経ってから警察署に呼び出され、取調べを受けました。依頼者は事実を概ね認めたため、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。しかし、捜査機関から再度呼び出しを受けると言われ、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じ、被害者への謝罪と示談を強く希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

帰宅中の女性を追ってマンション内で抱きつこうとした不同意わいせつ未遂の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある夜、酒に酔った状態で帰宅する途中、見知らぬ女性の後をつけ、女性が居住するマンションの建物内にまで侵入しました。そして、被害者宅の玄関前で、背後から抱き着こうとして体に軽く触れましたが、被害者が驚いて大声を出したため、その場から逃走しました。後日、この件に関する不審者情報がインターネットで公開されているのを見つけ、逮捕の可能性を恐れた依頼者は、穏便な解決を望み当事務所へ相談に来られました。相談時、弁護士は事件化は確実で、被害者の住居が判明していることから逮捕の可能性も高いこと、示談ができなければ実刑判決もありうることを説明し、警察への出頭同行と示談交渉の方針を立てました。

弁護活動の結果事件化せず

住居・建造物侵入の関連事例

バイト先の女子トイレに侵入し、個室の女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の大学生です。アルバイト先の娯楽施設で、女子トイレの個室に女性が入ったのを確認後、自身も女子トイレに侵入し、個室の上からスマートフォンを差し入れて動画を撮影し盗撮しました。しかし、被害者の女性にその場で気づかれてしまいました。依頼者は隣の個室に隠れてやり過ごそうとしましたが、トイレから出てきたところを見られ、警察に通報されました。撮影した動画はすぐに削除したとのことです。後日、アルバイト中に警察官から任意で事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。警察からは、まだ被害届は提出されていないものの、提出されれば建造物侵入と迷惑防止条例違反で捜査を進めると告げられました。依頼者は、被害届の提出を阻止し、大学への連絡を回避したいとの思いから、当事務所に相談し、示談交渉を依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

飲食店の女子トイレに侵入しのぞき見をした建造物侵入・軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の公務員の男性です。同僚との飲み会の帰り、深夜に気分が悪くなり飲食店に入りました。男子トイレが使用中だったため女子トイレの個室に入って嘔吐した後、隣の個室に人がいないか確認しようとスマートフォンを仕切りの下から差し入れたところ、中にいた女性に気づかれました。女性からの通報で駆けつけた従業員に取り押さえられ、建造物侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後、依頼者のご両親から「息子はやっていないと言っているので信じたい。どうにか釈放できないか」と、今後の対応について当事務所へご相談がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu toilet

依頼者の夫である20代の男性会社員が、勤務先のビル内の女子トイレに侵入し、個室の上から、面識のない女性が用を足している姿を携帯電話で動画撮影したという福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事案です。警察に発覚し、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅事件として扱われることになりました。当事者は警察に対し、当初は盗撮は初めてだと嘘の証言をしましたが、翌日には余罪があることを正直に話しました。今後の手続きや逮捕の可能性について強い不安を抱いた当事者の妻が、当事務所にLINEで相談され、来所に至りました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の女子トイレに侵入し、隣の個室を盗撮しようとした事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の男性(アルバイト)。駅の女子トイレに侵入し、隣の個室にいた面識のない女性を、個室の上からスマートフォンで盗撮しようとしました。被害者に気づかれた可能性があり、後に警察官が駅に臨場しているのを目撃しましたが、職務質問などは受けませんでした。警察から連絡はないものの、事件化されることや前科がつくことを恐れ、当事務所に相談されました。依頼者には10代の時に盗撮で保護観察処分を受けた前歴があり、親に知られずに解決したいと強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

女性の後をつけ住居に侵入しようとした住居侵入・ストーカーの事例

依頼者は、50代の会社員男性の妻です。夫であるA氏は、面識のない女性の後を追いかけ、女性がアパートの部屋に入ったのを確認した後、そのドアノブを回すなどしました。事件から約8か月後、突然警察官が自宅を訪れ家宅捜索が行われ、A氏は住居侵入の容疑で逮捕されました。A氏本人は、犯行時の記憶が曖昧であったものの、警察から防犯カメラの内容を聞き、自身の行為を認めました。逮捕の連絡を受けた妻が、早急な示談と不起訴処分を求め、当事務所に相談・依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

傷害の関連事例

口論の末の喧嘩で相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は50代の会社員男性です。商業施設内で初対面の男性と肩がぶつかったことをきっかけに口論となり、店の外で喧嘩に発展しました。依頼者の主張では、相手から先に絞め技をかけられるなどの暴行を受け、反撃として顔面を殴ったとのことでした。結果として、相手は顔面骨折など全治約1ヶ月の傷害を負いました。後日、警察が商業施設の会員情報から依頼者を特定し、事情聴取を求める電話がありました。依頼者は逮捕されることへの不安から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

不倫相手の女性に暴行を加え、傷害罪で捜査された事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は50代の自営業の男性です。不倫関係にあった40代の女性と口論になり、建物の階段で逃げようとする女性を引き留めようとした際、首に手をかけてしまいました。後日、女性は全治約1か月の頸椎捻挫と診断され、警察に被害届を提出しました。事件後、女性から「警察に行く」「妻に不倫をばらす」などと言われ、離婚を強く迫られていました。依頼者は、自身だけでの対応は難しいと考え、弁護士に相談。示談交渉が難航する可能性が高いとの見通しでしたが、依頼者の強い希望で受任しました。その後、被害届が提出され、傷害事件として捜査されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

同棲相手の女性に暴力をふるい肋骨を骨折させた傷害事件

eyecatch dv

依頼者は30代の男性です。当時同棲していた女性に対し、自宅で暴力をふるい、肋骨骨折など約2週間の怪我を負わせました。事件後、被害者の関係者が警察に通報したことで事件が発覚。依頼者は警察に任意同行を求められ、取り調べの末に逮捕されましたが、翌日には釈放されました。その後、在宅のまま捜査が進み、検察庁に呼び出された際に「裁判になるかもしれない」と告げられました。初めてのことで今後の手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

飲食店内で他の客に殴りかかった傷害の事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は20代の男性です。飲食店で食事をしていた際、他の客であった未成年の男性2名の態度が気に入らないという理由で、一方的に殴りかかり傷害を負わせました。店員に取り押さえられた後、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕から2日後、勾留請求が認められず釈放されましたが、警察からは再度出頭するよう指示されていました。依頼者は前科がつくことを避けたいと望んでおり、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒後に自転車で歩行者と衝突した重過失傷害の事例

eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は、都内に派遣勤務中の30代地方公務員の男性です。深夜から早朝にかけて複数の飲食店で飲酒した後、酒に酔った状態で自転車を運転中、店舗から出てきた歩行者の女性と衝突し、全治1か月以上の怪我を負わせました。現場に駆け付けた警察官による呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出され、その日のうちに警察署で事情聴取を受けました。警察から後日改めて呼び出すと告げられ、今後の刑事処分、特に公務員の職への影響を不安に感じ、不起訴処分獲得を目指して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分