車内で女性のスカートに手を入れキスをした強制わいせつの事例
依頼者の夫である40代男性が、同僚とその知人女性と居酒屋で飲んだ後、同僚が運転する車で移動中の後部座席で、隣に座っていた女性のスカートの中に手を入れ、太ももを触り、複数回キスをしました。事件から約2週間後に被害届が提出され、男性は強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、夫の身柄の早期解放を強く望み、当事務所へ相談。弁護士が初回接見に向かいました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
不同意わいせつ、住居・建造物侵入、傷害
逮捕・勾留あり
実刑判決
新宿支部・野根義治弁護士が担当した住居侵入、強制わいせつ致傷の事件です。示談金1000万円で示談が成立しましたが、懲役4年の実刑判決となりました。
依頼者の息子である20代の会社員の男性が、住居侵入・強姦致傷の容疑で逮捕されたとして、父親からご相談がありました。男性は、水道屋を装って都内にある一人暮らしの女性宅に侵入し、室内にいた女性に対し、背後から抱きついて胸を触り、首を絞めるなどの暴行を加えました。さらに危害を加えようとする発言で脅迫してキスをし、性的暴行に及ぼうとしましたが、女性の抵抗により未遂に終わりました。この際、女性は頚椎捻挫などの傷害を負いました。事件当日の朝、男性の自宅に家宅捜索が入り、そのまま警察署へ連行され逮捕されたため、ご家族が弁護士を探し、ご依頼に至りました。
住居侵入, 強制わいせつ致傷
逮捕後の依頼
本件は、捜査機関が強姦致傷罪として立件した事案でしたが、弁護士が事実関係を精査したところ、被告人の認識と客観的証拠において、捜査機関の見立てとは異なる側面(強制わいせつ致傷罪の範囲にとどまる点)が存在しました。重大犯罪であるからこそ、行為に見合った適正な処罰がなされるべきです。 そこで弁護士は、罪を軽くするためではなく、法的に正確な事実認定を求めることを目標に、弁護活動を展開しました。公判においては、検察側が請求した電子データ等の証拠について、本件との関連性が薄く、裁判官に予断を与える恐れがあるとして不同意意見を述べ、適切な証拠採用がなされるよう法的議論を尽くしました。また、被害者に対しては、弁護士を通じて誠心誠意の謝罪と被害弁償の申し入れを行いました。 重大な被害感情がある中ではありましたが、話し合いを重ねた結果、1,000万円の被害弁償をお支払いすることで合意(示談)に至りました。
活動後...
弁護側による綿密な主張・立証の結果、裁判所は強姦の故意を否定し、罪名を住居侵入および強制わいせつ致傷と認定しました。被害の重大性に鑑み、執行猶予ではなく実刑判決(懲役4年)となりましたが、弁護士が法的な争点を明確にしたことで、当初の起訴罪名(強姦致傷)よりも事実関係に即した判決を得ました。 被告人は、自身の罪の重さと向き合いながら、服役による償いの道を進むこととなりました。
懲役4年
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者の夫である40代男性が、同僚とその知人女性と居酒屋で飲んだ後、同僚が運転する車で移動中の後部座席で、隣に座っていた女性のスカートの中に手を入れ、太ももを触り、複数回キスをしました。事件から約2週間後に被害届が提出され、男性は強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、夫の身柄の早期解放を強く望み、当事務所へ相談。弁護士が初回接見に向かいました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の息子である40代の男性は、路上で通行中の女性の背後から臀部を触ったとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。事件当日、被害者から「自転車に乗った男に追いかけられている」と警察に通報があり、駆け付けた警察官による職務質問に対し容疑を認めたため、任意同行の後に逮捕に至りました。逮捕後の捜査の過程で、別の日にも自転車で走行中、対向から来た女性に意図的に自転車を衝突させて停車させ、着衣の上から胸や陰部を触るといった不同意わいせつ行為に及んでいた余罪が発覚し、再逮捕されました。息子が逮捕・勾留されたことを知ったご両親が、今後の刑事処分の見通しや手続きの流れに強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の医療従事者の男性です。同僚との飲み会の後、同じく同僚である40代の被害者女性と帰宅の途につきました。その際、自宅に誘い入れたところ女性が同意したため、室内を案内しました。その後、ソファーやベッドルームで話すうちに、依頼者は女性の胸を揉むなどのわいせつな行為に及びました。依頼者は、女性が深夜に自宅までついてきたことなどから同意があると考えていましたが、女性は抵抗の意思を示していました。翌日、被害女性が他の同僚に被害を相談していることを知り、刑事事件化を懸念した依頼者は、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の会社員の男性です。路上で通行中の20代の女性に対し、背後から口を塞ぎ、着衣の上から胸を触ろうとしたものの抵抗されて未遂に終わった強制わいせつ未遂事件と、その数日後、別の路上で未成年の女性に背後から抱きついて胸を揉んだ強制わいせつ事件の2件で捜査を受けました。1件目の容疑で警察に逮捕され、ご自宅も家宅捜索を受けました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の手続きや処分の見通しを心配され、当事務所にお電話でご相談。初回接見をご依頼されました。ご本人は逮捕後の初回接見で事実を認めており、警察の取調べでは、立件された2件のほかにも4、5件の余罪についても供述していました。
弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年
依頼者は30代の会社員男性です。デリバリーヘルス(メンズエステ)を利用した際、店側が手配した都内のホテルの一室で、女性従業員に対して指を陰部に挿入するわいせつな行為を行いました。行為の後、駆け付けた店の関係者から解決金として15万円を支払うよう要望されましたが、依頼者はこれを支払わずにその場から逃走しました。しかし、後に刑事事件に発展することを恐れ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の男性で、当時は介護施設に看護師として勤務していました。激務によるストレスもあり、好意を寄せていた同僚女性が夜勤に入るタイミングを狙い、職員用女子トイレに侵入。便座の蓋に穴を開け、盗撮目的で小型カメラを仕掛けました。しかし、カメラはその日のうちに発見され、警察が捜査を開始。カメラは押収されました。依頼者はすぐに上司へ自供し、この件で職場を退職。在宅のまま捜査が進み、警察の取調べ後、検察庁から呼び出しを受けました。前科がつくことで看護師の資格に影響が出ることを懸念し、今後の対応について相談するため、まず母親が当事務所に来所。その後、検察の取調べを終えた本人も訪れ、正式に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の学校関係者の男性です。ある日の夜、市内のホテル街を歩いていたところ、ホテルに入ろうとする女性を発見しました。依頼者は女性の後をつけ、一緒にエレベーターに乗り込んだ際、女性のスカートをめくり、所持していたスマートフォンでスカートの中を盗撮しました。この行為が迷惑行為防止条例に違反する痴漢および盗撮にあたるとされました。さらに、ホテルに立ち入った行為が建造物侵入にも問われました。事件当日、依頼者は警察で取り調べを受けましたが、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は前科がつくことを非常に恐れており、インターネットで示談をすれば不起訴になる可能性があると知り、弁護士のサポートによる早期解決を希望して、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員男性です。出張で滞在していた県内のホテルで、大浴場の女湯脱衣所に立ち入り、ドアの隙間からスマートフォンで内部を盗撮しようとしました。人の声が聞こえたため撮影を中断しその場を離れましたが、約3週間後、管轄の警察署から何度も着信があるようになりました。依頼者には過去に性犯罪での前科・前歴が複数回あり、今回は逮捕されるのではないか、会社に知られてしまうのではないかと強く不安を感じ、警察からの電話に出られないまま、今後の対応について相談するために当事務所へ来所されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は、逮捕された20代女性の父親でした。当事者である娘は、社会人1年目の会社員です。学生時代、以前アルバイトをしていた飲食店に合鍵を使って誰もいない時間帯に複数回侵入し、レジから現金を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕されました。逮捕のきっかけは、被害店舗が設置した防犯カメラの映像でした。被疑事実としては1件(被害額1万円)での逮捕でしたが、本人は他にも複数回の犯行に及んでおり、総額で20万円から30万円ほど盗んだと認識していました。突然、警察から娘の逮捕を知らされた父親は、娘に前科がつくことや会社を解雇されることを回避したいとの思いから、示談による早期解決を希望して当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は当時20代の大学生でした。平成26年から27年にかけ、通行中の女性の背後から抱きついて足を舐めるなどの強制わいせつ行為を複数回繰り返しました。被害者は主に未成年で、複数名に及びます。また、同時期に、隣人の女性宅へ無断で侵入し、室内に排泄するなどして汚損する住居侵入・器物損壊事件も起こしていました。過去にも同様の前歴がありました。別の事件の捜査でDNAを採取されたこと等がきっかけで犯行が発覚し、まず1件目の強制わいせつ容疑で逮捕・勾留されました。その後、捜査が進む中で余罪が次々と明らかになり、最終的に計4回逮捕されるという異例の事態となりました。初回逮捕後、今後の刑事手続きの流れや被害者との示談について不安を抱いたご両親が、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年
依頼者は50代の会社経営者の男性です。自宅で妻と介護問題をきっかけに夫婦喧嘩となり、先に妻から頬を叩かれたことに激高し、妻の顔を拳で殴ったり蹴ったりする暴行を合計10回程度加え、怪我を負わせました。警察が介入し、依頼者は傷害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の姉が、家族としては誰も処罰を望んでおらず、話し合いでの解決を望んでいるとして、当事務所に相談されました。被害者である妻も、当初から刑事事件にすることは望んでいませんでした。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員の男性です。会社の同僚と飲んだ後、一人でさらに飲み、泥酔状態になりました。深夜、路上で自動車とトラブルになり、運転席のドアを叩いて開けさせると、運転していた50代男性の肩や首などを十数回にわたり殴り、全治10日間の傷害を負わせました。依頼者は警察に逮捕されましたが、2日後に釈放されました。本人は泥酔していて記憶が定かではありませんでしたが、暴行の事実は認めており、被害者への謝罪と示談を強く希望して当事務所に相談・依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員の男性です。ある道路が歩行者専用だと思い込み、バイクで走行していた70代の女性を注意しようとしました。その際、女性が乗るバイクの後ろカゴに手をかけたところ、バイクが転倒。女性は全治1~2週間の打撲傷を負いました。事件直後、警察が臨場しましたが、その場では当事者間での解決を促され、一旦は終了しました。しかし、依頼者が仕事の多忙を理由に対応を放置していたところ、被害者が被害届を提出。その後、警察から取調べを受け、検察庁からも呼び出され、謝罪などによる解決を促されました。それでも依頼者は対応を怠ってしまい、検察庁から与えられた解決の猶予期間が迫ってきたため、弊所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は30代の自営業の男性です。亡くなった父親の知人である被害者と、駐車場の契約について話すために居酒屋で飲酒しました。その後、2軒目に移動し、かなり酔って記憶が曖昧なまま被害者宅へ向かいました。被害者宅で口論の末、取っ組み合いとなり、相手を殴って怪我をさせてしまいました。事件後、警察から複数回取調べを受けましたが、被害者が示談に応じない姿勢を示していたため、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の男性。ある店舗でWi-Fiルーターを、別の店でアダルトグッズを万引きしました(合計約8000円)。店を出たところで警備員に取り押さえられた際、抵抗して警備員の指に全治6か月の骨折を負わせました。警察で取り調べを受けた後、その日のうちに釈放されましたが、警備員からは高額な損害賠償を請求され、警察からは事後強盗致傷罪での立件も示唆されていました。起訴されることへの強い不安を感じた依頼者が、妻とともに相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分