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  4. ケース2201

駅の階段で女性を盗撮し、目撃され逃走した盗撮の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、盗撮(迷惑防止条例違反)の事例。被害者が特定できず示談には至りませんでしたが、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の午後、都内の駅の階段で、前にいた女性のスカートの中を携帯電話の動画機能で撮影しました。その行為を、後ろにいた男性に指摘され手を叩かれましたが、依頼者は驚いてその場から逃走しました。被害者の女性は盗撮には気づいていない様子でした。依頼者は撮影した動画を確認せずにすぐに消去しました。過去にも駅の階段で同様の盗撮行為を繰り返していましたが、発覚しそうになったのは今回が初めてでした。依頼者に前科前歴はなく、今後逮捕されるのではないか、どう対応すべきかと強い不安を感じ、事件から数日後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕や事件化を何としても避けたいと強く希望されていました。また、精神的な理由で休職中であり、まもなく復職を控えていること、自宅で特別な管理が必要なペットを飼っていることから、長期間の身柄拘束は避けたいという個別事情もありました。弁護士は、被害者が特定されておらず、目撃者も連絡先を把握していない状況から、直ちに捜査が開始されたり逮捕されたりする可能性は低いと説明しました。しかし、依頼者の強い不安を解消するため、万が一の事態に備える顧問契約のような形で弁護活動を開始することを提案しました。具体的には、4ヶ月間事件化しなければ契約を終了するという特約を設け、依頼者の精神的な安心を確保しつつ、警察から連絡があった際には直ちに対応できる体制を整えました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護活動を開始しましたが、被害者の身元が不明であったため、示談交渉を行うことはありませんでした。弁護士は、万が一警察から連絡があった場合に備え、いつでも対応できる準備を整えながら経過を見守りました。その結果、契約時に定めた4ヶ月の期間が経過しても、警察から依頼者に連絡が来ることはなく、本件が事件として立件されることはありませんでした。そのため、特約に基づき弁護活動は終了となりました。最終的に、依頼者は逮捕・勾留されることなく、もちろん前科がつくこともなく、事件化を完全に回避することができました。依頼者の不安は解消され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅の階段でスカート内を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の男性です。事件当時は学校関係者として勤務していましたが、事件発覚前に辞職の意向を伝えていました。帰宅途中の駅の階段で、小型カメラを使用し、前にいた女性のスカート内を盗撮しようとしました。しかし、その場で女性本人に手をつかまれ、駅員を通じて警察に引き渡されました。警察署で約3時間の取調べを受け、犯行を認めたほか、他にも数件の余罪があると供述。その日のうちに解放されましたが、所持していたカメラやスマートフォンは押収されました。警察からは後日呼び出すと言われたものの、約3週間連絡がなかったため、被害者との示談による早期解決を望み、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅のエスカレーターでタブレット端末を使い盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員の男性です。前日から飲酒して相当酔っており、記憶が断片的な状態のまま、駅のエスカレーターでタブレット端末を使い、約1時間にわたって15人ほどの女性のスカート内を盗撮しました。その行為を目撃者に指摘され、私服警官によって警察署へ連行されました。取調べを受け、父親が身元引受人となりその日は解放されましたが、使用したタブレット端末は押収されました。端末内には当日以外の盗撮データも多数保存されていました。依頼者には過去に盗撮目的の建造物侵入による罰金前科があり、刑事処分を大変恐れていました。示談によって不起訴処分を獲得したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の更衣室に侵入し同僚の私物を損壊した建造物侵入・器物損壊の事例

依頼者は60代の会社員男性。半年ほどの間に複数回、勤務先の女子更衣室に侵入し、30代の同僚女性のロッカーから制服を取り出して汚損するなどの行為に及び、その様子を自身のスマートフォンで撮影していました。ある日、電車内で見ず知らずの女性の横顔を動画撮影したところを通報され、警察がスマートフォンを調べたことで更衣室での犯行が発覚。建造物侵入の容疑で逮捕されました。逮捕の事実を知った妻が、当番弁護士の対応が遅れることを懸念し、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターでスマートフォンによる盗撮をした事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。夜間、駅構内のエスカレーターにおいて、女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。撮影後、動画は削除しましたが、ホームで目撃者に駅員を呼ばれ、警察署で事情聴取を受けました。その際は犯行を否認し深夜に解放されましたが、スマートフォンは押収されました。データが復元された場合の刑事手続きの進行や実名報道のリスクを不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員の男性です。電車に乗車中、向かいの席に座っていた女性のスカート内を撮影したところ、他の乗客に発覚しました。その後、警察署で取り調べを受けました。依頼者には常習性があり、今後の刑事手続きの流れや、被害者との示談について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分