1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース221

飲み屋での喧嘩で見知らぬ男性を殴り怪我をさせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した傷害の事例です。被害者との示談が成立し、検察官に働きかけた結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生です。約1年前、飲食店でお酒を飲んでいた際、見知らぬ20代の男性と口論になり、相手の腹や腕、膝などを殴る蹴るなどして、全治約11日間の打撲傷を負わせました。事件直後に警察署で3回の取り調べを受けましたが、その後1年近く何の連絡もありませんでした。しかし、突然検察庁から呼び出しがあり出頭したところ、再度呼び出すと告げられました。同時期に被害者からも直接連絡があり、両親との話し合いを求められるなど、当事者間で話がこじれ始めていました。今後の刑事処分に不安を感じ、処分を軽くできないかと、ご両親と一緒に当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼いただいた時点で、事件から1年が経過し検察庁に呼ばれるなど、起訴される可能性が高い状況でした。また、被疑者と被害者が直接交渉したことで感情的な対立が生まれ、話がこじれていました。被害者は被疑者のご両親からの直接謝罪を求めていましたが、弁護士は、当事者関係者が直接接触することはさらなる感情問題に発展しやすいと判断。弁護士が代理人として介入したことを理由に直接の謝罪は行わず、全ての交渉を弁護士が引き受ける形としました。これにより、感情的な対立を避け、冷静な話し合いのテーブルを整えることに注力しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉を行った結果、示談金18万円で被害者との示談が成立しることができました。示談書には、被害者が被疑者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込みました。受任から約2週間での迅速な示談成立でした。この示談成立を示す報告書を検察官に提出し、被疑者が深く反省していることなどを主張しました。その結果、検察官は本件を不起訴処分と判断し、刑事裁判を回避することができました。これにより依頼者には前科がつくことなく、学業への影響も最小限に抑えて事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

会ってすぐ、この先生に任せようと思いました。

お手紙

今回の事件では本当にお世話になりました。突然の話で、知っている弁護士もなく、とにかく情報をとネットを検索し、ホームページからご相談しても親切に対応していただけた方のお話を拝見して、事務所に寄せていただきました。お会いしてすぐ、この方におまかせしようと思いました。何もわからない私達にわかり易く適確に説明していただき、その後も報告いただいて、本当に安心してお任せすることが出来ました。今回の迅速な対応で、本当に救われました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

客とのトラブルで傷害を負わせリュックを窃取した事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は40代の男性です。店舗内で他の客と肩がぶつかったことをきっかけに口論となり、店外で暴行を加えてしまいました。被害者は脳内出血など加療約1か月を要する大怪我を負いました。依頼者はさらに、被害者が所持していたリュックサックを持ち去りました。後日、傷害と窃盗の容疑で逮捕・勾留され、起訴されました。当初依頼されていた国選弁護人との連絡が取れず、活動に不安を感じたご家族が、私選弁護人への切り替えを希望され、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予4年

元交際相手の連れの男性をバールで殴った傷害事件の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は20代の会社員の男性です。交際していた女性と別れた後も、その女性に強い執着心を持っていました。ある日、偶然、元交際相手が面識のない男性Vと路上を歩いているところを目撃し、感情的になりました。そして、車内にあったバールを持ち出してVの腕を殴って怪我を負わせ、そのまま現場から逃走しました。しかし、すぐに自身の行動を後悔し、事件の翌日に警察署へ自首しました。警察はすでに事件を把握しており、後日の取調べが予定されました。依頼者は、被害者Vに謝罪して示談をしたいという強い思いがあり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

交通事故後のトラブルで相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch policetel

依頼者は70代の男性です。軽トラックを運転中、自転車との出会い頭の事故を起こしました。事故後、相手の男性と口論になり、依頼者がその場を去ろうと車を発進させたところ、車両を掴んでいた相手が転倒し、擦り傷や打撲など1週間の怪我を負わせてしまいました。依頼者は相手が転倒したことを認識しながらも、その場を走り去ってしまいました。<br /> 後日、被害者の通報により警察から連絡があり、事情聴取を受けました。その際、警察官から本件は交通課ではなく刑事課で扱う傷害事件となると告げられ、調書も作成されました。さらに、「このままでは罰金になるだろう。検察に送る前に弁護士を入れて示談した方がいい」と助言されたため、刑事事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

会社の同僚女性に暴行し、傷害罪に問われた事例

eyecatch quarrelStation man woman

依頼者は40代の会社員の男性。長年交際関係にあった会社の同僚女性と飲酒後、駅付近の路上で口論になりました。その過程でカッとなり、女性の髪を引っ張り足を蹴って転倒させるなどの暴行を加えてしまいました。後日、警察から連絡があり、被害届が出されたことを知ります。被害者は会社にも事件を報告し、診断書を提出していました。依頼者は、会社に知られたことで解雇されることを強く恐れ、自身では被害者に会うこともできないため、示談が成立したいと警察へ出頭する当日に依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分