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  4. ケース953

同僚の家に合鍵で侵入し盗撮カメラを設置した住居侵入・盗撮の事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が担当した住居侵入・盗撮の事案です。被害者と示談が成立し、刑事処分は不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性で、学校関係者の職に就いていました。職場の同僚女性と友人関係にありましたが、その女性宅の合鍵を無断で作成し、約4か月の間に合計49回侵入するという住居侵入の容疑がかけられました。また、室内に盗撮目的で隠しカメラを設置したところ、女性に発見されました。女性が警察に被害を申告したことで事件が発覚し、依頼者は警察による家宅捜索を受け、関連機器を押収されました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。依頼者本人は容疑を認めており、仕事が多忙であったため、今後の対応について父親が当事務所へ相談に来られました。当初、被害者から「弁護士を介してなら話を聞いてもいい」との意向が伝えられ、示談交渉の進め方について改めて相談があり、正式に依頼されることになりました。

罪名

住居侵入,盗撮

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、弁護活動により、被害者との示談が成立する前に検察官が起訴猶予処分(不起訴)を決定するという珍しい経過をたどりました。被害者の処罰感情が当初から比較的厳しくなかったことなどが影響したと考えられます。刑事事件としては不起訴処分で終了したため、前科はつきませんでした。この時点で、刑事手続き上の示談の必要性はなくなりましたが、依頼者は自らの行為を深く反省しており、被害者に対して民事上の責任を果たし、誠心誠意謝罪したいという強い希望を持っていました。そのため、弁護士は依頼者の意向を汲み、刑事処分が決定した後も、引き続き被害者との示談交渉を進めることとしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

最終的に、刑事処分としては起訴猶予による不起訴処分となりました。刑事処分決定後も継続した被害者との交渉の結果、示談金226万7190円をお支払いすることで示談が成立し、あわせて被害者からの宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただけました。刑事事件としては不起訴で終了していましたが、示談が成立したことで民事上の賠償問題も解決し、当事者間の紛争を最終的に終結させることができました。依頼者は、自身の犯した罪に対して真摯に向き合い、被害者への謝罪と賠償を尽くすことで、社会生活への影響を抑え、再出発を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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カフェのトイレに侵入し盗撮した建造物侵入・条例違反の事例

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依頼者は30代の男性で、専門的な資格を持つ会社員でした。電車の車内で盗撮したところを他の乗客に見つかり、警察署へ任意同行されました。警察の取り調べを受け一旦帰宅しましたが、後日、再度の呼び出しとパソコンの提出を求められました。提出したパソコン等から、過去にカフェの男女共用トイレに侵入し、盗撮目的で小型カメラを設置した余罪が発覚しました。依頼者は、資格への影響や実名報道を恐れ、当事務所へ相談に来られ、3回目のご相談で正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は勤務先の休憩時間中、商業施設の女子トイレに侵入し、個室内にいた女性をスマートフォンで盗撮しました。他のトイレ利用者がその様子を目撃して発覚し、建造物侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、詳しい経緯がわからないため様子を聞いてきてほしいと当事務所に相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の夫は30代の会社員の男性です。ある日の早朝、アパート1階の敷地内に侵入し、さらに別の部屋のベランダから無施錠の窓を通って室内に侵入しました。そして、室内にあった現金約1万円などが入った財布1個を盗みました。この事件とは別に自転車窃盗の疑いで指紋を採取されており、その指紋が犯行現場の指紋と一致したことから、被疑者として特定されました。事件から約2ヶ月後、警察が自宅に訪れ、男性は住居侵入と窃盗の容疑で逮捕されました。突然の逮捕に混乱した妻から、今後の対応について当事務所に相談があり、弁護のご依頼をいただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

下着を盗む目的で住居侵入と窃盗を繰り返した事例

依頼者の弟である20代男性は、地方で母親が経営する会社に勤務する会社員でした。ある日、下着を盗む目的で民家の敷地内に侵入したところを家主に見つかり、駆けつけた警察官に住居侵入と窃盗未遂の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた姉が、実家に向かう途中で当事務所にLINEで相談。弟が罪を認めていると聞き、前科がつくことや実名報道を避けたいとの強い希望から、弁護活動の依頼を検討されました。逮捕後、弟本人は15件以上の余罪を自白。警察は余罪解明のため、自白に基づき被害届の回収を進めていました。ご家族は面会しても事件の詳細を聞けない状況にあり、弁護士による速やかな接見と対応を希望されました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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依頼者は30代の会社員の男性です。薬局の店内で、スマートフォンを使い成人女性を盗撮しました。一度店を出ましたが、自ら店に戻って被害者に謝罪。その際、すでに通報を受けて駆け付けていた警察官に任意同行を求められ、取調べを受けました。同日夜に父親が身元引受人となって釈放されましたが、スマートフォンは押収されました。当事者には妻と子どもがおり、会社や家族に知られることなく事件を解決したいと強く希望。今後の手続きに不安を感じた父親が、事件の翌日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の学校に盗撮目的で侵入した建造物侵入の事例

依頼者は20代の学校関係者で、定時制の学校に教員として勤務していました。校内の女子更衣室及び保健室内に、盗撮する目的で小型カメラを設置していたところ、職場の関係者によって発見されました。発覚後、依頼者はすぐに自らの犯行であると認め、校長へ所有するカメラ及びパソコンを任意で提出しました。その後、学校側がこれらの証拠品を警察に提出したことで事件が発覚し、依頼者は後日、建造物侵入の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の翌日、当事者のご両親が、今後の社会生活に及ぼす影響を懸念し、当事務所の弁護士に相談し、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

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依頼者は20代の会社員男性です。仕事で訪れた駅のエスカレーターにおいて、背後から女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で私服の警察官に見つかり、警察署で取り調べを受けましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。前科前歴はなかったものの、後日、検察庁から呼び出しの連絡が来たため、前科が付くことを回避したいと考え、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者の息子(20代・大学生)が、商業施設内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕された事案です。当事者は就職活動中であり、逮捕による大学や就職への影響を大変心配していました。遠方に住むご両親が警察から逮捕の連絡を受け、状況が分からず不安に思い、当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼に至りました。当事者は警察の取調べに対し、今回の犯行に加え、10回程度の余罪があることも正直に話していました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段でスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は30代の男性です。駅構内の階段にて、前を歩いていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。事件当時、お酒に酔っていたとのことです。逮捕された日の深夜、ご家族(妻)から「どうなるのか、どうすればいいのか」と、当事務所に電話でご相談があり、弁護士がすぐに対応することになりました。

弁護活動の結果不起訴処分