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  4. ケース2271

風俗店の個室内で複数回の盗撮を行った条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者が特定できず示談は困難でしたが、贖罪寄付を行い、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性で、フリーランスのコンサルタントとして活動されていました。約1か月の間に、複数の風俗サービスを利用した際、個室内で計6名の従業員に対し7回の盗撮行為を行いました。最後の盗撮行為が発覚し、依頼者自身が警察に通報。その場で当該従業員とは示談が成立したものの、所持していたカメラから他の盗撮データが見つかり、証拠品として押収されました。警察からは後日、捜査のために事情聴取が行われると告げられ、海外に住む家族や取引先に知られることなく事件を解決したいとの思いから、当事務所へご相談されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「前科を避けたい」という強いご希望を最優先に弁護活動を開始しました。本件では、警察に押収されたデータから複数の盗撮行為が明らかになりましたが、被害者の大部分が特定できない状況でした。そのため、被害者との示談交渉は極めて困難と判断し、方針を転換しました。弁護士は検察官に意見書を提出するとともに、直接電話で交渉し、依頼者が深く反省していることを伝えました。その上で、反省の意思を具体的に示す方法として贖罪寄付を提案。検察官と寄付額についても協議し、90万円の贖罪寄付を行うことで理解を得ました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士による検察官への働きかけと、依頼者が90万円の贖罪寄付を行ったことが考慮され、最終的に不起訴処分を獲得しました。被害者が特定できず示談が成立しないという不利な状況でしたが、贖罪寄付という形で反省の意を示すことにより、刑事処分を回避することに成功しました。結果として、依頼者は前科がつくことなく事件を終結させることができました。ご家族や仕事関係者に知られることもなく、日常生活を取り戻されました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず