1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2284

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が受任した迷惑防止条例違反(盗撮)の事例。示談金50万円で被害者と示談が成立した結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。休日、友人とお酒を飲んだ帰り、深夜に自宅最寄りの駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしました。動画は撮れていませんでしたが、その様子を後ろにいた男性に目撃され、取り押さえられました。その後、通報により駆け付けた警察官に、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の事実を知った依頼者の父親が、事件の詳細が分からず不安に思い、まずは接見に行ってほしいと当事務所にご相談されました。

罪名

迷惑防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士はまず勾留を阻止するための活動に着手しました。勾留質問の前に、依頼者が一人暮らしの自宅から実家へ転居し、二度と戻らないこと、家族が監督することを約束する誓約書や上申書を作成し、意見書と共に裁判官へ提出しました。並行して、被害者との示談交渉も速やかに開始しました。交渉の過程で、事件を目撃し依頼者を取り押さえた通行人が、その様子を動画で撮影し、動画投稿サイトで公開していることが判明しました。示談金額の交渉において、動画の削除を申し入れることを条件に示談をまとめる方針としました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が意見書等を提出した結果、勾留請求は却下され、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。在宅事件として捜査が継続される中、被害者との示談交渉を進め、最終的に示談金50万円で示談が成立しました。示談書には宥恕文言のほか、被害者が動画投稿者に動画の削除を申し入れる条項も加えました。示談成立後、動画は実際に削除されました。示談が成立したことなどを検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となり、依頼者に前科が付くことはありませんでした。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

電車内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員の男性です。仕事からの帰宅途中、乗車していた電車内において、隣の席に座っていた20代くらいの女性が立ち上がった際、そのスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。撮影自体はできなかったものの、その場で女性本人と、近くにいた別の乗客に見つかりました。その後、警察署で事情聴取を受け、スマートフォンは押収されましたが、逮捕されることなく在宅事件として扱われることになりました。後日、再度出頭するよう指示された依頼者は、前科前歴がなく、今後の刑事手続きや最終的な処分に強い不安を感じ、当事務所に相談。示談交渉を含めた弁護活動を正式に依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅ホームで女性を盗撮し、都迷惑防止条例違反で逮捕された事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員男性です。深夜、泥酔した状態で駅のホームにいたところ、立っていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で被害者に気づかれて取り押さえられ、駆け付けた警察官に逮捕されましたが、当日のうちに妻が身元引受人となり釈放されました。スマートフォンは証拠品として押収されました。<br /> 事件から約2ヶ月後、警察から呼び出しがあり事情聴取を受けました。その際、警察官から「被害者は示談に応じないと思う」「書類送検する」と言われたため、前科が付くことによる仕事への影響を強く心配されました。今後の刑事手続きの見通しや示談交渉について弁護士に相談したいとのことで、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店でサービス中に女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は50代の会社員の男性です。風俗店を利用した際、サービスを提供する女性従業員の同意を得ずに、自身のスマートフォンでその様子を動画撮影しました。しかし、その場で盗撮行為が女性に見つかり、店の男性スタッフが呼ばれる事態となりました。依頼者は恐怖心からその場を逃げ出してしまいましたが、撮影に使用したスマートフォンは店側に没収されてしまいました。没収されたスマートフォンには、今回の件以外にも約100本もの盗撮動画が保存されていたため、依頼者は警察に被害届を出され、余罪まで発覚することを強く懸念していました。店からの着信にも出られず、事態を収束させたいとの思いから、事件化する前に示談で解決することを目指し、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性に痴漢し、盗撮等も疑われた事例

依頼者は30代の会社員の男性です。電車内において、女性の臀部を触る痴漢行為を行ったとして、他の乗客に私人逮捕されました。警察署で取り調べを受けた後、その日のうちに釈放され、在宅事件として捜査は継続。さらに、任意提出した携帯電話に保存されていた動画から、盗撮の疑いもかけられている状況でした。依頼者は、痴漢行為は認めるものの、スカートを捲り上げた事実は否認。また、動画についてもインターネットからダウンロードしたもので違法性の認識はなかったと主張。釈放後、警察からの次回の呼び出しを待つ中で、令状に基づき自宅の外付けHDDが差し押さえられるなど捜査が進展しており、示談による解決を目指して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先で同僚女性を盗撮しようとし、不起訴となった事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は30代の医療関係の仕事に従事する男性です。勤務先の施設内で、同僚の20代女性が更衣室として使用していた部屋にスマートフォンを仕掛け、着替える様子を盗撮しようとしました。しかし、その場で女性に発見されてしまい、会社に報告されました。依頼者は会社から自宅謹慎処分を受け、その後、警察官が自宅を訪れ、任意同行の上で事情聴取を受けました。前科が付くことや事件が公になることを避けたいと考え、当事務所の弁護士に相談、依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分