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自ら警察に出頭し発覚した覚せい剤取締法違反の事例

事件

覚醒剤

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・渋谷勇気弁護士が受任した、覚せい剤取締法違反の事例です。示談はありませんでしたが、執行猶予付きの判決を得て実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性会社員です。海外での勤務経験もある人物でしたが、日本に滞在中、覚醒剤を使用してしまいました。その後、自ら警察に出頭(自首)し、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、勾留が決定しました。ご両親が警察から息子の逮捕を知らされ、今後の刑事手続きの流れや弁護士費用について不安を感じ、当事務所へ電話でご相談されました。ご両親は息子が海外で仕事をしていると思っていたため、突然の連絡に大変驚かれており、ご相談の結果、即日ご依頼いただくことになりました。

罪名

覚せい剤取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに接見に向かいました。依頼者は取調べで事実を全て認めていましたが、余罪について詳しく供述しないようアドバイスしました。また、依頼者には重い持病があり、留置施設で薬を服用できず命の不安を感じているとの訴えがありました。そこで弁護士は、依頼者の病状について調査し、適切な服薬または早期の終局処分を求める要望書を警察と検察に提出しました。この要望は通りませんでしたが、本人とご家族の不安を和らげ、後の保釈請求の資料としても活用しました。起訴後は速やかに保釈請求を行い、保釈が認められました。保釈後は、再犯防止と更生への意欲を示すため、薬物依存からの回復を支援する専門クリニックへの通院を促しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は薬物事件であり、特定の被害者がいないため、示談交渉は行いませんでした。公判では、本人が自首したこと、深く反省していること、ご家族による監督が期待できること、専門クリニックに通院し再犯防止に努めていることなどを主張しました。その結果、判決では懲役1年4か月、執行猶予3年が言い渡され、実刑を回避することができました。求刑は懲役1年4か月であり、自首したことなどが考慮され、比較的短い求刑になったと考えられます。依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続しながら更生を目指す機会を得ることができました。

結果

懲役1年4か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

今後は息子の再起を応援していきます。

お手紙

初めての経験で大変な思いでありました。裁判所から連絡があた時は、いま思えば取調べもある程度終了しており、優秀なアトム法律事務所に頼むのではなく、普通の法律事務所で良かったのではないかという思いが半分、野尻・渋谷弁護士がよく対応してくれたので、アトム法律事務所に感謝の気持ちが半分であります。今後は息子の再起を計る応援をしていきます。ありがとうございました。

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年