1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2337

職場の同僚の車に薬品をかけた器物損壊事件の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が担当した器物損壊事件です。被害者と示談金約52万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の方でした。勤務先の駐車場で、職場の同僚が使用する車に、会社で扱う酸系の試薬品をかけて損壊しました。この行為は、以前から職場でパワハラを受けていたことへの腹いせによるものでした。後日、防犯カメラの映像から犯行が発覚し、依頼者は会社を懲戒解雇されました。会社から警察に被害届を提出したと告げられ、警察からの呼び出しを待つ間に、被害者との示談が成立したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、被害者との示談が成立することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者側と連絡を取り、示談交渉を開始しました。依頼者が職場でパワハラを受けていたという背景事情を考慮しつつも、まずは被害回復と謝罪に全力を尽くしました。交渉の結果、被害弁償金として約52万円を支払うことで合意に至りました。示談の際には、宥恕(加害者を許すという意思表示)だけでなく、被害届の取下げにも応じてもらうことができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、約52万円の示談金を支払うことで、被害者との示談が成立しました。示談書には宥恕文言を盛り込み、さらに被害届も取り下げていただくことができました。この示談成立と被害届の取下げが考慮され、本件は検察官に送致されることなく警察の段階で事件が終了する微罪処分(実質的な不起訴処分)となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

途中経過の連絡も頻繁に頂く事が出来、分かり易い説明で、とても相談しやすい環境でした。

お手紙

アトム法律事務所 池宮昌也様 この度はいろいろとお世話になり、どうもありがとうございました。当初、お願いしたときは、示談が本当にうまくまとまるのかどうかとても不安でしたが、先生のご尽力のおかげで無事に成立するに至り、とても感謝しております。また、相手との交渉中は途中経過のご連絡を頻繁にいただくなど迅速に対応していただきました。さらに先生のお人柄もよく、こちらのわからないことについても親切にご対応いただくなどとても相談しやすい環境を提供していただいたと思っております。先生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。本当にどうもありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

器物損壊の関連事例

コンビニのドアを蹴って壊してしまった器物損壊の事例

依頼者は30代の会社員の方です。仕事のストレスなどからイライラしていた日、駅近くのコンビニエンスストアで店員の対応に腹を立て、店を出る際に自動ドアを蹴るふりをしたところ、誤って実際に蹴ってしまい、ドアを壊してしまいました。本人はドアが壊れたとは気づかずにその場を立ち去りました。数か月後、警察から連絡があり、防犯カメラの映像と交通系ICカードの履歴から特定されたことを知らされました。警察への出頭を要請された依頼者は、今後の対応や被害者への謝罪・弁償について不安を感じ、当事務所に相談、即日依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

泥酔して救急隊員に噛みつき、警察署のPCを破壊した公務執行妨害等の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。ある夜、路上で泥酔し、急性アルコール中毒の疑いで救急搬送される際、駆けつけた救急隊員の腕に噛みついてしまいました。さらに、現行犯逮捕され警察署に連行された際には、取調べに使用されていたパソコンを破壊してしまいました。逮捕後に釈放され在宅捜査となっていましたが、後日、消防署側から示談の連絡がありました。依頼者は、今後の手続きをスムーズに進め、穏便に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

マンション駐車場で隣人の車に鍵で傷をつけた器物損壊の事例

依頼者は50代の会社員男性です。以前から自身の車が傷つけられる被害に遭っていたことや、マンションの駐車場利用をめぐる些細なトラブルから、同じマンションに住む被害者に対して鬱憤を募らせていました。ある日、いらいらしていた勢いで、自宅の鍵を使い、被害者の車体に複数回傷をつけてしまいました。犯行後、罪の意識に苛まれ、駐車場に設置された防犯カメラによって発覚することを恐れました。警察沙汰になる前に穏便に解決したいと強く願い、示談交渉のため当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

酔ってバス運転手に暴行し逮捕されたが、早期釈放された暴行事件の事例

eyecatch bus

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の早朝、依頼者は泥酔して道路で寝てしまっていました。そこへ通りかかったバスがクラクションを鳴らしたことに逆上し、バスのドアを殴って損壊。さらに、バスの運転手の頭部を複数回殴るなどの暴行を加えました。その場で乗客に取り押さえられ、駆けつけた警察官に暴行等の容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕の連絡を受けたご両親は、今後の手続きの流れや、息子がどうなってしまうのか大変心配され、今後の対応について相談したいと当事務所にお電話をくださいました。弁護士が状況を伺い、すぐに活動を開始する必要があると判断し、即日でご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

パチンコ店で遊技台に飲料をこぼし損壊させた器物損壊の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。パチンコ店で遊技中、手に持っていた紙コップの飲料を遊技台にこぼしてしまいました。その際、特に機械に異常が見られなかったため、店員に申告することなく店を後にしました。数日後、警察から「パチンコ店での件で話がある」と電話連絡があり、出頭を求められました。依頼者は今後の捜査の流れや刑事処分に不安を覚え、示談による解決を希望して、警察に出頭する前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず