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  4. ケース2351

レンタルビデオ店でDVD4枚を万引きした窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した窃盗の事例。被害店舗との示談は不成立でしたが、弁護士の意見書提出により不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

当事者は80代の男性。レンタルビデオ店でアダルトDVD4点を万引きしたとして窃盗の容疑で警察に逮捕されました。動機は、DVDを借りたかったものの、借り方や聞き方が分からなかったというものでした。店を出る際に警報機が作動し、店員に呼び止められましたが無視して逃走。店から少し離れた場所で店員に捕まった際、持っていたDVDと現金を投げ捨てました。当事者は逮捕されたもののその日のうちに釈放されましたが、今後の手続きや刑事処分に不安を感じた妻が弁護士に相談しました。

罪名

窃盗

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は被害店舗との示談交渉を試みましたが、店舗側の方針で示談は拒否され、不成立に終わりました。示談ができない状況で不起訴処分を獲得するため、弁護士は検察官に対し、当事者に有利な事情を説得的に主張する必要がありました。そこで、犯行の動機が「借り方が分からず、羞恥心から店員に尋ねることができなかった」というものであったこと、当事者が高齢であること、深く反省していることなどをまとめた意見書を作成し、検察官に提出しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害店舗との示談は成立しませんでしたが、弁護士が提出した意見書が検察官に考慮された結果、当事者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判になることなく、前科もつかずに事件を終えることができました。万引きであっても逃走するなど態様が悪質と判断されれば起訴される可能性がありましたが、示談が成立しない場合でも、犯行の経緯や動機などを弁護士が適切に主張することで、有利な結果を得られることを示す事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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