大麻取締法違反(譲渡)で逮捕されたが不起訴処分となった事例
依頼者は、逮捕された30代男性のご両親でした。ご本人は、知人に対し路上で大麻約2グラムを代金2万円で譲り渡したとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。逮捕当日、ご本人の自宅は家宅捜索を受け、大麻などが押収されました。ご本人は10年ほど前から大麻を個人で使用していましたが、前科はありませんでした。息子の逮捕を知り、今後の対応に不安を感じたご両親が、弁護士に相談し、即日依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
大麻
逮捕なし
事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・野尻大輔弁護士が担当した大麻取締法違反の事案です。警察が介入する前にご相談いただき、事件化することなく解決しました。
依頼者は40代の会社員の女性です。SNSのコミュニティを通じて、インターネットの専用サイトから大麻成分が入ったクッキーを約7000円で購入しました。商品は自宅に届き、依頼者はクッキーの一部を食べましたが、後に怖くなり残りを破棄しました。過去に同様の購入履歴はありませんでした。その後、SNS上で「小口の客は警察に売られる」という書き込みを目にし、自身の行為が刑事事件化するのではないかと強い不安を覚えました。今後の見通しや万が一の際の対処法についてアドバイスを求め、当事務所に来所相談されました。
大麻取締法違反
事件化前の依頼
本件は客観的に見て事件化する可能性は低い事案でした。しかし、依頼者は「警察に情報が売られるのではないか」という強い不安を抱えており、精神的な安定を求めていました。そこで弁護士は、依頼者の不安感に寄り添い、今後の見通しを丁寧に説明しました。その上で、万が一警察から連絡が来た場合に即座に対応できるよう、3か月間の顧問契約を締結しました。契約期間中は、弁護士が定期的に連絡を入れて様子を伺うなど、依頼者が安心できるようサポートを続けました。
活動後...
本件は薬物犯罪のため、示談交渉の対象となる被害者はいませんでした。弁護士との顧問契約期間中、依頼者のもとに警察から連絡が来ることはなく、捜査の対象となることもありませんでした。結果として、3か月の契約期間満了をもって弁護活動は終了となり、本件は事件化することなく解決しました。依頼者は刑事手続に巻き込まれることなく、前科が付く不安から解放され、平穏な生活を維持することができました。事件化の可能性が低い場合でも、専門家である弁護士がバックアップすることで、精神的な負担を大きく軽減できることを示した事例です。
事件化せず
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は、逮捕された30代男性のご両親でした。ご本人は、知人に対し路上で大麻約2グラムを代金2万円で譲り渡したとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。逮捕当日、ご本人の自宅は家宅捜索を受け、大麻などが押収されました。ご本人は10年ほど前から大麻を個人で使用していましたが、前科はありませんでした。息子の逮捕を知り、今後の対応に不安を感じたご両親が、弁護士に相談し、即日依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は60代の自営業の男性です。路上に車を停めていたところ警察官から職務質問を受け、所持していたごく微量の大麻リキッドが発見されました。警察署に任意同行され、尿検査や取調べを受けた後、その日のうちに解放されましたが、後日改めて連絡する旨を告げられました。依頼者には前科がなく、今後の取調べや刑事処分に対して強い不安を抱いていました。特に、取調べで不利な供述を強要されることや体調面での心配が大きく、警察から再度呼び出される前に弁護士に依頼しておきたいと考え、ご親族とともに相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の交際相手である30代の男性が、大麻取締法違反で逮捕された事件です。男性は自営業を営んでおり、前科前歴はありませんでした。共犯者と共謀し、営利の目的で、大阪府内の土地で大麻草63株を栽培し、さらに共犯者宅で乾燥大麻約389.5gを所持していたとして、営利目的栽培と営利目的所持の疑いがかけられました。警察官が令状を持ってきて逮捕され、身柄は警察署に拘束されている状況でした。逮捕の翌日、男性の交際相手の方が、今後の刑事手続きの見通しや刑の軽減を望んで当事務所に相談に来られ、即日受任に至りました。
弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年、罰金50万円
依頼者は20代の大学生。飲食店でトラブルを起こし、通報で駆け付けた警察官から職務質問を受けました。その際、財布の中から大麻が発見され、大麻取締法違反(所持)の嫌疑で警察署に任意同行されました。依頼者自身は、なぜ財布に大麻が入っていたのか身に覚えがないと話していましたが、任意聴取では所持を認める旨の書類に署名していました。今後の刑事処分の見通しや、前科がつくことへの不安から、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の男性です。ある日、警察官が自宅を訪れ、家宅捜索が行われました。その結果、自宅から乾燥大麻と吸引用のパイプが発見、押収されました。依頼者は妻と共に警察署へ任意同行され、尿検査を受けたところ陽性反応が出ました。妻は陰性であったため先に解放されましたが、依頼者は大麻の所持と使用について取調べを受けました。警察からは、大麻の売人が暴力団関係者であることや、捜査への協力を求められました。今後の刑事手続きや、売人との関係から生じる身の危険に不安を感じ、執行猶予付き判決の獲得を目指して弊所に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年