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  4. ケース2483

駅商業施設のエスカレーターで女性を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者と示談が成立し、検察官に働きかけた結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者の夫である50代の会社員男性が、駅近くの商業施設のエスカレーターにおいて、自身の携帯電話で前にいた女性を盗撮したとされる愛知県迷惑行為防止条例違反の事案です。男性は、その場で通報され現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放されました。逮捕の事実を知り、今後の刑事手続きの流れや、男性が持つ国家資格への影響に大きな不安を感じた妻から、当事務所に相談がありました。相談時、男性本人は遠方へ出張中でしたが、釈放後、在宅事件として警察の捜査が進められることになり、前科がつくことを回避したいとの思いから、正式に弁護活動を依頼されることになりました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、不起訴処分を獲得し前科がつくのを回避することでした。そのためには、被害者の方との示談が成立しることが最も重要であると判断しました。受任後、弁護士は速やかに警察を通じて被害者の方に連絡を取り、示談交渉を開始しました。2回にわたる交渉の結果、示談金30万円で示談が成立し、加害者を許すという宥恕文言を含んだ示談書を取り交わすことができました。その後、成立した示談書の写しを捜査機関に提出するとともに、検察官に対しては、示談成立により当事者間の問題は解決していることなどを詳細に説明する意見書を提出し、不起訴処分とするのが相当であると強く働きかけました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い活動の結果、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者の夫は前科がつくことなく事件を終えることができ、懸念していた資格や仕事への影響も回避することができました。事件発生から約半年後に処分が決定しましたが、これは警察の捜査に時間を要したためです。その間も、弁護士は捜査機関と適切に連携を取り、最終的に不起訴処分という良い結果を得ることができました。逮捕された事案であっても、早期に弁護士に相談し、被害者の方との示談が成立しることが、前科を回避する上で非常に重要であることを示す事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分