1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2618

電車内で女性を盗撮し、示談交渉が難航した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻弁護士が担当した、都条例違反(盗撮)の事例です。被害者との間で150万円での示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。電車内にて、前に座っていた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところ発覚し、警察署で取り調べを受けました。妻が身元引受人となり逮捕はされませんでしたが、スマートフォンは押収されました。スマートフォン内には多少の余罪もありました。会社に事件が発覚することを大変心配し、今後の手続きがどうなるか不安に思い、当事務所に相談されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

取調べ後の依頼

弁護活動の内容

当初担当していた弁護士から事件を引き継ぎ、示談交渉を開始しました。被害者は事件のショックで大学に通えなくなったなどと主張し、被害者の両親から強い被害感情を訴えられました。当初30万円での示談を提示しましたが交渉は難航し、100万円に増額しても応じてもらえませんでした。依頼者は、娘の就職への影響を懸念し、不起訴処分獲得のための示談成立を強く希望していました。弁護士は複数回にわたり被害者の両親と面会し、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に150万円で示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。その結果、本件は不起訴処分となり、依頼者は前科が付くことを回避できました。会社に知られることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。通常の盗撮事件と比べて示談金は高額になりましたが、依頼者の強い希望を叶え、紛争を終局的に解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

素人の自分では解決できないことも、親身になって対応して頂けました。

お手紙

野尻大輔先生、この度は本当にお世話になりありがとうございました。自分自身初めての警察への連行、初めての事情聴取、会社に知られないか?家族に知られないか?等全てが不安の中、アトムさんにお願いする事となり、最初は別の弁護士さんでしたが途中で野尻先生に交代となりました。案件が動き出したのも野尻先生になられてからでした。今思えば自分一人では決して解決には至らなかったと思います。被害者の方への連絡から始まり、当方の意向も配慮頂き、度重なる熱心な示談交渉の末、何とか被害者の方から示談の了解を頂けました。素人の自分にとって些細な疑問にも親身に耳を傾けて頂き、信頼して相談が出来ました。結果は以降の警察の捜査終了、検察からの呼び出しも不要との事、これも偏にアトムさんを選択し、野尻先生に依頼した結果だと思っております。改めて深く深く感謝を申し上げます。今後もお身体には気を付け、ご活躍頂けたらと思います。自分も同じ過ちを繰り返さない様肝に銘じたいと思います。本当にありがとうございました。事務所の方々も好感がもて良かったと思います。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

駅併設の商業施設のエスカレーターで盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員男性です。駅に併設された商業施設の上りエスカレーターにおいて、前方にいた制服姿の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。警察官に声をかけられましたが、その場から一度逃走しました。しかし、同日の夜に警察署への任意同行を求められて出頭し、事実を認めたため、逮捕されることなくその日は帰宅しました。依頼者には盗撮による罰金30万円の前科があったため、今回の刑事処分が重くなるのではないかと強く不安に感じ、次回の警察からの呼び出し期日を前に、今後の対応について当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先のトイレにカメラを仕掛けて盗撮した軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の男性です。約2年間にわたり、勤務先の男女共用トイレや女子更衣室のトイレにカメラを仕掛けて盗撮行為を繰り返していました。ある日、警察が職場を訪れ、任意同行のうえ取調べを受けました。その際、パソコンなどを任意提出し、両親が身元引受人となったことで逮捕はされずに解放されましたが、今後再び呼び出しがある予定でした。事件発覚後、依頼者は勤務先から懲戒解雇されました。今後の刑事手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

デリバリーヘルス利用時に女性キャストを盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の男性です。都内のホテルにデリバリーヘルスの女性キャストを呼び、サービス中に自身のスマートフォンで盗撮を行いました。その場で盗撮が発覚し、依頼者は動画を削除しましたが、駆けつけた店舗の責任者らに氏名や連絡先などの個人情報を伝えました。その後、店側から「顧問弁護士と協議して連絡する」と告げられました。依頼者は、本件が刑事事件になることや、逮捕、実名報道につながることを強く懸念し、穏便に解決するため示談交渉を希望して当事務所に相談されました。警察の介入はまだない状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性のスカート内を盗撮しようとした性的姿態等撮影未遂の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は20代の会社員の男性です。朝の通勤電車内で、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようとしましたが、動画撮影機能がオフになっていたため未遂に終わりました。しかし、その行為を同じ車両に乗り合わせた人に目撃されており、駅で声をかけられ、駆け付けた警察官に引き渡されました。警察署での事情聴取で、依頼者は盗撮しようとした事実を認め、同様の行為を1年ほど前から十数件行っていたことも供述しました。スマートフォンは押収されましたが、逮捕はされず在宅事件となりました。警察から自宅待機を指示され、前科が付くことへの不安などから、依頼者のご両親が当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のホームで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代の男性です。ある日、駅のホームで列に並んでいたところ、前にいた女性に対し、カバンに忍ばせたカメラでスカートの中を盗撮しました。その様子を他の利用客に目撃され、駅係員室を経て警察署に任意同行を求められました。警察官による所持品検査で、過去に風俗店内で撮影した別の画像が見つかったため、依頼者はさらなる捜査が進むことや、医療従事者としての職を失うことを強く恐れました。取り調べ後に一度釈放されたものの、事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず