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  4. ケース2641

電車内で女子高生のスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金45万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。仕事帰りの電車内において、女子高生のスカート内をカバンに忍ばせたスマートフォンで盗撮しました。その場で目撃者に発覚し、駆け付けた警察官に逮捕されました。携帯電話は押収され、母親が身元引受人となり同日中に釈放されました。本人には5か月前から週1回程度の余罪があり、パソコンにもデータがある旨を警察に話していました。今後の刑事手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は速やかに被害者側との示談交渉を開始しました。被害者が未成年であったため、交渉相手は母親となりました。当初、母親は示談相場を調べた上で50万円を請求してきました。依頼者には貯金がなく、両親にも頼れないという厳しい経済状況でしたが、弁護士がその旨を丁寧に説明し粘り強く交渉を重ねました。その結果、45万円で示談を締結することで合意を得られました。また、未成年者との示談書作成にあたり、検察官に法定代理人の署名のみで足りることを確認し、手続きを円滑に進めました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金45万円で被害者の母親との示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立が検察官に評価され、本件は不起訴処分となりました。依頼者には余罪もありましたが、被害者との示談が決定的な要因となり、前科がつくことを回避できました。これにより、依頼者は会社員としての社会生活を維持することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

自身の状況やその後の流れなどを丁寧に教えて頂きました。

お手紙

この度は野根先生をはじめ、アトム法律事務所の皆様には大変お世話になりました。事件の晩に御社の名前を知り、すぐに先生とのアポイントを取って下さり、その流れで話を聞いて頂きました。事件の流れや、アドバイスなどを教えて頂き、自分が今どういった立場にいて、どういった状況なのかを教えて頂いたことで、どうすべきかがわかりました。検察官の方に連絡をとって頂いたり、警察の方に連絡をとったり、被害者の方に会いに行ってくださったりと、そして何より、不起訴処分まで導いて下さったこと、ご尽力頂き本当にありがとうございました。料金は私の場合、分割での支払いにも対応して頂き、金銭面に関しても感謝しております。今現在では前歴は残ってしまったものの、前科もつかず、懲役にもならず、こうして事件化する前と同じ生活を送れているのは、野根先生、アトム法律事務所の皆様のおかげでございます。今後は2度とこのような行為をせず、社会や人に役立つ人になれるよう邁進してまいります。改めて野根先生、本当にありがとうございました。

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盗撮の関連事例

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依頼者は30代の会社員です。駅のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性に対し、折りたたみ傘の先端に腕時計型のカメラを取り付けたものをスカート内に差し入れて動画撮影を行いました。エスカレーターを上りきったところで女性に睨まれましたが、声はかけられず、依頼者はその場を立ち去りました。しかし、被害届を出されて逮捕されるのではないかという不安が日に日に募っていきました。過去に別の弁護士へ相談したものの「今は待つしかない」と言われたため、今後の対応について具体的な見解を求めて当事務所へ相談に来られました。依頼者には約12年前に盗撮目的の建造物侵入で罰金刑の前科がありました。

弁護活動の結果事件化せず

住居敷地内に侵入し、入浴中の女性を盗撮しようとした未遂事件の事例

eyecatch tousatsu bathtub

依頼者は10代の学生(予備校生)です。ある日の夜、被害者宅の敷地内に侵入し、入浴中であった女性の姿をスマートフォンで撮影しようとしましたが、その場で被害者に気づかれ、警察に通報されました。駆けつけた警察官から事情聴取を受け、犯行に使われたスマートフォンは押収されました。被害者は警察の勧めにより被害届を提出しました。依頼者は逮捕はされなかったものの、今後の手続きや逮捕の可能性について大きな不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。相談時、依頼者には過去にも盗撮をした経験があることが判明しました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu spa

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弁護活動の結果不起訴処分

書店でペットボトル型カメラを使いスカート内を盗撮した事例

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当事者は40代の会社員男性です。市内の書店で、20代女性のスカート内をペットボトル型の小型カメラで盗撮しようとしたところを保安員に発見され、県の迷惑行為防止条例違反で現行犯逮捕されました。当事者は逮捕当初から容疑を認めており、同様の手口による余罪が10件程度あることも供述していました。当事者には持病があり、家族は大変心配していました。逮捕の連絡を受けた当事者の弟が、今後の手続きや勤務先への対応について相談したいと、当事務所に来所され、依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円