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  4. ケース484

電車内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が受任した、神奈川県迷惑行為防止条例違反の事例。被害者との示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者のご両親から、息子が盗撮容疑で逮捕されたと相談がありました。当事者は40代の会社員男性です。事件当日、電車内において、動画機能付きスマートフォンを手提げ鞄に忍ばせ、女性のスカート内を撮影する盗撮行為を行いました。しかし、すぐに被害者本人に気づかれ、その場で腕を掴まれました。当事者は驚いて隣の車両へ逃げようとしましたが、他の乗客に取り押さえられ、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親は状況が分からず、息子の将来の社会生活に与える影響を深く懸念していました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は定職を持ち、安定した社会生活を送られていましたが、逮捕・勾留が長期化すれば解雇や家庭崩壊のリスクに直面する状況でした。 弁護士は、受任後直ちに接見を行い、検察官に対して意見書を提出しました。意見書では、依頼者に逃亡や証拠隠滅の恐れがないことや、身柄拘束の継続が雇用維持に甚大な悪影響を及ぼすことを法的に主張しました。 その結果、検察官は勾留請求を行わず、依頼者は逮捕からわずか2日後に釈放されました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

釈放後は、直ちに被害者様側への謝罪と示談交渉に着手しました。 被害者様が未成年であったため、弁護士はご本人への直接の接触は控え、保護者を通じて慎重に話し合いを進めました。遠方にお住まいの保護者に対し、弁護士が依頼者の深い反省と謝罪の意を丁寧にお伝えし、誠実な被害弁償を提案しました。 その結果、40万円で示談を受け入れていただくことができ、合わせて宥恕(許し)のお言葉もいただきました。これにより、本件は不起訴処分となり、依頼者は前科がつくことなく解決に至りました。 逮捕直後の迅速な行動により、職場やご家族への影響を最小限に食い止め、社会復帰を果たした事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不安な点も依頼者の気持ちをよく把握して動いていただきました。

お手紙

この度はお世話になり、誠にありがとうございました。深夜の出来事でどうしたらよいのか困っておりましたが、素早く一時対応していただき、一先ず安心することができました。担当弁護士の方の誠実で分かり易い説明や不安な点も依頼者の気持ちをよく把握して動いていただきました。費用の面は高いのか安いのか、ほかの法律事務所と比べる時間の余裕もなく決めるしかありませんでしたが、快く相談に乗っていただき感謝しております。

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盗撮の関連事例

勤務先トイレと駅での盗撮による迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は50代の飲食店店長。過去に同種の盗撮事案で罰金刑の前科がありました。今回は、駅のエスカレーターで女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したほか、自身の勤務先である飲食店の女子トイレに従業員を盗撮する目的で小型カメラを設置しました。その後、カメラを従業員の女性が発見して警察に通報。警察から依頼者に連絡があり、取調べを受け、スマートフォンが押収されました。捜査が進む中で、刑事処分への不安や実名報道を避けたいとの思いから、当事務所に相談、依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

勤務先のトイレにカメラを設置した盗撮(未遂)の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は勤務先の男女共用トイレの個室内に、穴を開けた紙袋に入れたスマートフォンを録画モードにして設置しましたが、録画は開始されていませんでした。犯行はすぐに部下の女性に発見され、後日、警察が職場を訪れた際に犯行を自白し、スマートフォンは押収されました。警察からの連絡を待つ在宅の状態で、今後の手続きや示談について不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

居酒屋の女子トイレに盗撮目的で侵入した建造物侵入の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の会社員男性です。同僚の結婚式の二次会に参加し飲酒した後、盗撮目的で居酒屋の女子トイレに侵入したとして、建造物侵入等の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の3日後に勾留が決定しましたが、その日のうちに当事者のご家族から初回接見のご依頼がありました。ご家族は、当事者の妻が妊娠中であることなどから、一刻も早い身柄解放を強く望んでおられました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅前の路上で、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

eyecatch tousatsu street

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、駅前の路上で、通行中の女性のスカートの中に自身のスマートフォンを差し入れて動画を撮影する、いわゆる盗撮行為に及びました。その場で被害者と被害者の友人に気づかれ、警察が介入することになりました。動機は自己使用目的で、当時は飲酒により判断能力が低下していたとのことです。警察に任意提出したスマートフォンには、他にも多数の女性の後ろ姿を撮影した動画が保存されていました。前科前歴はなく、大手企業に勤務している状況でした。警察から後日呼び出しを受ける予定となり、今後の警察対応や被害者との示談について不安を感じ、奥様とともに当事務所へ相談に来られ、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果事件化せず

スーパーで買い物かごに小型カメラを仕掛けた盗撮の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は50代の会社員男性です。スーパーの店内で、買い物かごに小型カメラを取り付けて、女性客の臀部を撮影しました。その場で被害者の女性に気づかれ、指摘されると、驚いて逃走してしまいました。後日、事件現場に警察官が来ていたことや、インターネットのニュースで事件が報じられていることを知り、警察から連絡が来るのではないかと不安になりました。そこで、警察が介入する前の段階で、今後の対応についてアドバイスを求めるため、当事務所に来所相談され、依頼に至りました。

弁護活動の結果事件化せず