1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2710

駅のホームで女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した、盗撮(大阪府迷惑防止条例違反)の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は僧侶の男性です。ある日の夜、駅のホームで泥酔し、スマートフォンを地面に置いてから足でスライドさせ、成人女性のスカートの下に差し入れて盗撮したとして、現行犯逮捕されました。逮捕の翌日に釈放されましたが、自宅の家宅捜索でUSBが押収され、以前からの盗撮データが複数見つかりました。押収された携帯電話にも多数の余罪データが残っていました。前科が付くことや今後の処分を不安に感じ、被害者との示談を希望して当事務所に相談されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

本件では多数の余罪が発覚しており、起訴される可能性が高い状況でした。そのため、弁護活動では本件の被害者との示談が成立することが最優先であると考えました。ご依頼後、弁護士はすぐに示談交渉を開始しました。被害者の方は大変お怒りでしたが、弁護士は被害者の感情に配慮しながら粘り強く交渉を進めました。また、交渉の過程を依頼者に詳細に報告し、真摯な反省を促すことで、円滑な解決を目指しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許し、刑事処罰を望まないという意思表示)も得ることができました。この示談成立が検察官に評価され、本件については不起訴処分となりました。多数の余罪が存在する中での盗撮事件でしたが、逮捕された事件について被害者との間で示談が成立したことで、起訴を免れ、前科が付くことを回避できました。依頼者は社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生の心温まるお声と、不起訴・示談という結果に心より感謝しております。

お手紙

貞先生、並びに法律事務所の皆様、この度は私の勝手な行為に多大なお力添えを賜わり誠に有り難うございます。お酒が入ってとんでもない行為をしてしまい、日頃の性に対する思考が偏っていた事や、その思考により勝手な行動をして多くの方々へご迷惑をおかけしてしまいました。事件当初よりその後の生活が不安になりましたが、貞先生に普段通りの生活をしていいのですよと心あたたまるお声をかけていただいたのと、先生のお力添えにより不起訴・示談とこの上ない結果になりましたこと心より感謝しているしだいであります。これからは人様にご迷惑をおかけした事を常に心にとどめ、正しい社会生活を過していきたいと思います。この度は本当に有り難うございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

3度目の盗撮、被害者不詳でも不起訴を獲得した事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員男性。過去に2度盗撮で検挙された前歴があり、いずれも不起訴処分となっていました。今回、駅構内のエスカレーターで、飲酒後にスマートフォンのカメラで女性のスカート内を動画撮影しました。その場で他の利用客に指摘されて逃走しましたが、通行人に取り押さえられ、警察署に連行されました。警察で事情聴取を受け、スマートフォンが押収されましたが、その日は在宅のまま帰宅。被害者は特定できないままでした。依頼者は過去に「次やれば一番重い処罰になる」と言われていたことから、3度目の犯行である今回は実刑になるのではないかと強く不安を感じ、今後の刑事処分について減軽や不起訴を目指せないかと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

書店で未成年女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で10代の女性の後方から、スマートフォンをスカート内に差し向けて盗撮を行いました。その様子を店の防犯カメラで見ていた店員に声をかけられ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕から約2時間後に釈放されましたが、スマートフォンは押収され、中には過去の盗撮画像が50~60点ほど残っていました。後日、警察から呼び出しがあることを伝えられ、今後の処分や取り調べ対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

個室サービスを提供する店舗で従業員を盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の男性です。個室サービスを提供する店舗を利用した際、ペン型のカメラで従業員の女性の姿を盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、店側が警察に通報。警察から事情を聴かれました。店舗からは示談金100万円を請求され、支払いを約束する書面に署名しましたが、この示談が女性本人を含めたものなのか、また、過去にも同店で同じ女性を盗撮したことを警察に申告していたため、今後の刑事手続きに大きな不安を抱き、弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先の女子トイレで同僚を盗撮した軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は60代の会社員で、勤務先の工場で責任ある立場にありました。ある日、勤務先の女子トイレのドアにある通気口のスリットから、中にいた同僚女性をスマートフォンで盗撮しました。しかし、その場で被害者本人に気付かれて警察に通報されました。依頼者は駆け付けた警察官に対し事実をすべて認め、任意で取調べを受けました。スマートフォンはその場で押収されました。今後の被害者対応や会社への対応に大きな不安を感じ、弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターでタブレット端末を使い盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員の男性です。前日から飲酒して相当酔っており、記憶が断片的な状態のまま、駅のエスカレーターでタブレット端末を使い、約1時間にわたって15人ほどの女性のスカート内を盗撮しました。その行為を目撃者に指摘され、私服警官によって警察署へ連行されました。取調べを受け、父親が身元引受人となりその日は解放されましたが、使用したタブレット端末は押収されました。端末内には当日以外の盗撮データも多数保存されていました。依頼者には過去に盗撮目的の建造物侵入による罰金前科があり、刑事処分を大変恐れていました。示談によって不起訴処分を獲得したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分