1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2735

駅のエスカレーターで盗撮し、現行犯逮捕された事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。仕事の同僚と飲酒後、帰宅途中の駅構内の上りエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンのカメラで撮影しました。しかし、その行為を後ろにいた男性に気づかれて取り押さえられ、通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べでは、過去にも10回ほど盗撮を繰り返していたと供述しています。逮捕の翌日に釈放されたものの、スマートフォンは押収され、後日警察署へ出頭するよう指示されました。被害者へ謝罪したいという思いと、今後の刑事手続きへの不安から当事務所へ相談されました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は不起訴処分を獲得するため、速やかに被害者との示談交渉を開始しました。被害者は未成年であったため、保護者の方との交渉が想定されましたが、本件では被害者ご本人と父親が面談に応じられました。弁護士は、依頼者の謝罪の気持ちを真摯に伝えました。粘り強くアプローチを続けた結果、2回目の面談で円滑に話が進み、示談の合意に至ることができました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

最終的に、示談金30万円で被害者の許し(宥恕)を得る内容の示談が成立しました。弁護士は、示談書を検察官に提出し、依頼者が深く反省していることなどを主張しました。過去にも同様の行為を繰り返していたという不利な事情はありましたが、被害者との示談成立が大きく考慮され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより刑事裁判を回避し、前科が付くこともありませんでした。職場に知られることなく事件を解決でき、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

ショッピングセンターのエスカレーターでスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の昼頃、ショッピングセンターの上りエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中に携帯電話を差し入れて盗撮を行いました。しかし、その様子を別のエスカレーターに乗っていた人に目撃され、その場で取り押さえられました。その後、通報で駆け付けた警察官に、神奈川県迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻は、夫が逮捕されてしまったこと、今後どうなるのか、会社に知られてしまうのではないかといった強い不安を抱きました。夫の早期釈放と被害者との示談を強く望み、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の飲食店の女子トイレにカメラを設置した盗撮の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は50代の男性で、学習塾を経営する傍ら、飲食店でアルバイトとして勤務していました。依頼者は、アルバイト先の女子トイレに小型カメラを設置して盗撮行為を行いました。過去にも約1年間にわたり、同様の行為を10回ほど繰り返していたとのことです。<br /> 事件当日、トイレの利用者がカメラを発見し、店員が警察に通報。駆け付けた警察官から、清掃担当であった依頼者も事情を聞かれましたが、その際は咄嗟に知らないと答え、関与を否定しました。<br /> しかし、警察がカメラを押収したため、自身の指紋などから犯行が特定されるのは時間の問題だと考え、強い不安を覚えました。逮捕されることへの恐怖を感じ、事件発覚の2日後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅トイレへの侵入・盗撮と児童ポルノ所持で捜査された事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の会社員の男性です。駅の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、後日、警察の家宅捜索を受けました。その際、スマートフォンなどを押収され、任意での事情聴取も受けました。捜査の過程で、押収されたスマートフォンから、過去に自宅にホームステイしていた娘の友人である未成年の外国人を盗撮した動画も発覚しました。依頼者は在宅で捜査が進む中、今後の対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金40万円

コンビニで女性を盗撮しようとした神奈川県迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は40代の会社経営者の男性です。コンビニエンスストアにおいて、女性客のスカートの中をスマートフォンで盗撮しようとしましたが、未遂に終わりました。後日、依頼者が店で会社の経費支払いをしていたことから警察に特定され、勤務先に警察から電話があり、出頭するよう要請されました。逮捕による会社経営への影響を強く懸念した依頼者は、刑事事件化を避けるため、被害者との示談交渉を希望して当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金30万円

派遣型風俗店の女性を無断撮影した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。駅周辺のホテルに派遣型風俗店の女性2名を呼んだ際、サービス開始前に、コスプレ姿の女性のうち1名の全身写真を無断で撮影しました。すぐに女性から指摘されたため、その場でデータは削除しましたが、依頼者が謝罪しなかったことなどから女性らの態度が硬化。店に連絡され、サービスを拒否されました。店側とも電話で話をしましたが、写真は消去したと伝えると、うやむやな形でその場は解散となりました。しかし後日、女性らがブログで警察への通報を示唆する内容を投稿したため、依頼者は警察沙汰になることを恐れ、問題を完全に解決したいとの思いから相談に至りました。

弁護活動の結果事件化せず