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職場の更衣室で同僚のICカードなどを複数回盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した窃盗の事例。被害者2名のうち1名と示談が成立し、懲役1年8か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員女性です。職場の女子更衣室に設置されたロッカー内から、2回にわたり同僚のICカードなどを盗みました。2回にわたり合計約3万4千円を使用しました。およそ2か月後に発覚し、依頼者は逮捕されることなく在宅で捜査を受けました。被害弁償は済ませていたものの、示談は成立していない状況で、窃盗罪で起訴されました。起訴された後の刑事手続きや、改めて示談交渉が可能かといった点に不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

窃盗

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

依頼は起訴後であったため、弁護活動の目標は執行猶予付き判決の獲得に置かれました。そのために、まずは被害者との示談成立を目指しました。依頼者は依頼前に被害弁償を済ませていましたが、示談は成立していませんでした。弁護士が被害者のうち1名と交渉した結果、示談金なしで宥恕(許し)を得る内容の示談が成立することができました。また、公判に向けて、依頼者の母親に情状証人として出廷してもらう準備を進めました。法廷で、本人が深く反省していることや、家族による今後の監督体制が整っていることを具体的に主張し、裁判官に酌量を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者2名のうち1名と宥恕付きの示談が成立することができました。刑事裁判では、検察官から懲役1年8か月が求刑されました。判決公判では、懲役1年8か月、執行猶予3年の判決が言い渡されました。起訴後の依頼でしたが、示談の成立や情状証人による証言などが有利な事情として考慮され、実刑判決を回避することができました。この結果、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会内での更生の機会を得ることができました。

結果

懲役1年8か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年