1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2835

駅のエスカレーターで女子学生を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が受任した、盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。駅構内の上りエスカレーターにおいて、女子学生のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しました。エスカレーターを上りきったところで私服警官に声をかけられ、鉄道警察で取調べを受けました。後日、所轄の警察署で2回目の取調べを受けた際、書類送検すると告げられました。依頼者には前科・前歴がなく、半年後には海外の大学院への進学を控えていたため、前科がつくことを回避したいとの思いから当事務所に相談されました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、前科を回避するための不起訴処分でした。そのためには被害者との示談成立が不可欠です。弁護士はまず警察を通じて被害者の連絡先を確認しようとしましたが、一度は断られました。しかし、事件が検察庁に送致された後、再度検察官に働きかけた結果、被害者側と話をする機会を得ることができました。交渉の途中で依頼者から示談交渉の方法について様々な提案がありましたが、弁護士が主導して交渉を進め、最善の解決に向けて依頼者を説得しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立が検察官に評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができ、心配されていた海外大学院への進学も予定通り進めることが可能となりました。警察段階で被害者情報の取得を断られても、諦めずに検察段階で再度アプローチし、示談が成立したことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

電車内で女性の股間を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は20代の会社員の男性です。電車内にて、前に座っていた女性の股間をスマートフォンで盗撮しました。その様子を隣に座っていた乗客に目撃され、指摘を受けました。その後、駅で駅員に引き渡され、警察署で事情聴取を受けることになりました。警察署では取り調べを受け、犯行に使用したスマートフォンを任意提出しました。警察官からは後日改めて呼び出すと言われ、その日はご家族が身柄を引き取りに来て、帰宅が許可されました。逮捕はされなかったものの、在宅事件として捜査が進められることになり、今後の手続きや見通しに大きな不安を感じた依頼者は、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段で未成年女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員の男性です。仕事の研修で数ヶ月間滞在していた地域で、駅構内の階段において、自身のスマートフォンで未成年女性のスカート内を盗撮しました。その場で警察官に声をかけられ、警察署で取調べを受けました。逮捕はされず在宅事件として扱われ、依頼者は研修終了後に地元の福岡へ戻りました。事件から約5ヶ月後、地元の検察庁から呼び出しを受け、検察官から「示談するなら処分を1ヶ月待つ」と告げられました。ご両親に知られることなく事件を解決したいとの思いもあり、今後の対応について弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

ショッピングモールで女性の脚を撮影した盗撮の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は30代の男性です。ショッピングモール内の店舗のソファに座っていた女性の脚を自身のスマートフォンで撮影しました。その後、警察署に任意同行され、取調べで容疑を認めました。スマートフォンは証拠品として押収されました。依頼者は過去にも複数回、盗撮行為を行っていたとのことです。前科が付くことや、スマートフォンが長期間返還されないことへの強い不安から、不起訴処分にしてほしいと当事務所に相談され、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮しようとした事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤途中の電車内で見かけた面識のない若い女性の後を追い、途中の駅で降車しました。そして、駅構内の上りエスカレーターで、その女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しようとしましたが、第三者に目撃されて声をかけられ、犯行が発覚しました。警察に通報され、依頼者は盗撮の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の手続きや処分への不安から、当事務所にご相談されました。依頼者には約4年前からの盗撮の常習性がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店のトイレで女性を盗撮した性的姿態撮影罪の事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は20代の会社員の男性です。出張で訪れていた東京で、同僚と飲酒後に立ち寄った飲食店にて、男女共用トイレの個室にいた女性客を、ドアの下からスマートフォンで動画撮影しました。席に戻った後、被害女性から申告を受けた店員に声をかけられ、警察に通報されました。依頼者はその場から逃走しましたが、その後警察署に出頭し逮捕されました。勾留請求はされず逮捕から3日で釈放されたものの、今後の刑事手続きや会社からの処分に強い不安を覚え、釈放の翌日にご家族と共に当事務所へ相談に来られ、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分