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  4. ケース2860

出会い系サイトの書き込みが麻薬特例法違反で捜査された事例

事件

麻薬/向精神薬

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した麻薬特例法違反の事例。贖罪寄付30万円を行い、前科のつかない不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は出会い系サイトに、隠語で薬物使用をほのめかす「あれをきめる」といった趣旨の書き込みをしました。依頼者本人に薬物を使用する意図はなく、他のサイトの過激な文言を引用しただけでしたが、麻薬特例法違反の疑いで警察の家宅捜索を受け、スマートフォンなどを押収されました。逮捕はされず在宅で捜査が進められましたが、警察から事件を送検すると告げられ、逮捕される可能性や会社に知られることへの不安から、当事務所に相談されました。

罪名

麻薬特例法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任当初、弁護士は依頼者の主張に整合性があり、家宅捜索でも薬物が出ていないことなどから、嫌疑不十分での不起訴処分を目指す方針でした。しかし、検察官が強硬な姿勢を見せ、情状による起訴猶予の可能性も示唆しました。依頼者は、万が一起訴された場合のリスクが計り知れないと考え、検察官の意向に沿って起訴猶予を目指す方針に転換しました。弁護士は、贖罪寄付30万円と会社上司からの上申書を速やかに提出し、検察官との交渉に臨みました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、依頼者は無事に不起訴処分(起訴猶予)を獲得し、前科がつくことを回避できました。捜査中も逮捕されることなく、事件は解決に至りました。本件は、証拠上は嫌疑不十分で不起訴になる可能性もありましたが、依頼者の社会的立場や起訴された場合のリスクを最大限考慮し、あえて検察官と協調することで、穏便かつ確実な解決を図りました。依頼者の性格や状況を鑑みた結果、本人にとって最善の結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

1つ1つアドバイスを頂き、先が真黒な状態から、真白な方向へ導いて頂きました。

お手紙

この度は、担当弁護士先生には、本当にお世話になりました。事件が事件だけにどのようになるか全く分からなかったので、不安の日々を過ごしていました。色々と事件が警察から検察へ書類送検後、検察の動きに驚いてしまい、先が真黒でした。しかし、担当の弁護士先生から1つ1つアドバイスをもらうことで真黒な状態から真白な方向へ導いて頂き、不起訴を勝ち取ることができました。もし、相談していなかったら、弁護をお願いしていなかったら・・・と思うと今、私は平常に生活できてなかったと思います。担当の弁護士先生に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

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麻薬/向精神薬の関連事例

職務質問で発覚したコカインの使用・所持による麻薬取締法違反の事例

依頼者の夫である40代の会社員の男性が、都内の路上で職務質問を受けた際、駐車していた自動車内から麻薬であるコカイン約0.334グラムが発見され、麻薬及び向精神薬取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されました。その後の捜査で、コカインを使用した疑いも浮上し、再逮捕・勾留されました。当事者に前科・前歴はありませんでした。逮捕の翌日、突然の出来事に不安を覚えた妻が、夫の身柄解放や今後の刑事処分について弁護活動を依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

コカイン所持・使用で逮捕、故意を否認し不起訴となった事例

依頼者は40代の男性です。過去にハーブ店を経営しており、その際にサンプルとして受け取った薬品を車内で保管していました。洗車中にその薬品を見つけ、中身を確認したところ、職務質問を受けました。とっさに隠そうとして逃走したため警察官に追われ、薬品の入った缶を押収されました。当初の簡易検査では薬物反応は出ませんでしたが、後日、科捜研の鑑定でコカインの陽性反応が出たとして、麻薬及び向精神薬取締法違反(所持・使用)の容疑で逮捕・勾留されました。依頼者は、それが麻薬であるとの認識はなかったと主張していました。逮捕後、国選弁護人として選任され、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

同棲相手の影響でMDMAを使用した麻薬取締法違反の事例

依頼者は20代の女性。薬物の常習者であった同棲相手の男性が異常な行動を起こしたことで警察が出動し、その際に依頼者も任意で警察署へ。尿検査の結果、MDMAの陽性反応が出たため、後日逮捕されました。<br /> 逮捕当初、依頼者は睡眠薬を多量に摂取した影響で、意識がないままMDMAを誤って摂取してしまったと主張していました。しかし、付いていた国選弁護人から、早く釈放されるためには意図的に使用したと認めた方がよいと助言され、供述を変更しました。ところが、使用した動機などをうまく説明できなかったため、検察官からは否認していると判断され、起訴後に請求した保釈も認められませんでした。<br /> この状況に不安を感じた依頼者とご家族が、国選弁護人との信頼関係を築けないとして、弁護人の交代を希望し、当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年