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  4. ケース2877

新幹線内で車内販売員の女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した、迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事例。示談金20万円で被害者との示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。ある区間の新幹線に乗車中、車内販売員として勤務していた女性の姿を自身の携帯電話で盗撮しました。この行為を他の乗客が目撃して通報したため、降車駅で待ち構えていた警察官に声をかけられました。依頼者は一度その場から逃走を図りましたが、改札付近で確保されました。その後、警察署で取り調べを受け、携帯電話を押収された上で在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者に前科はありませんでしたが、常習的に盗撮を行っていたという自覚があり、携帯電話のデータ復元によって多数の余罪が発覚することを恐れ、今後の見通しや対応について相談するため当事務所に来所されました。

罪名

山口県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の目標は不起訴処分を獲得することであり、そのためには被害者との示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに示談交渉に着手しました。被害者は新幹線の車内販売員で遠方に在住していましたが、弁護士が直接現地へ赴きました。示談の窓口は被害者本人ではなく、勤務先の上司が担当しました。相手方は示談交渉に慣れている様子であったため、弁護士は一般的な謝罪を重ねるスタイルではなく、事務的な交渉スタイルを選択しました。この冷静かつ的確な対応が功を奏し、交渉を円滑に進めることができました。また、捜査状況の変化にも適切に対応しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金20万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。弁護活動を通じて、依頼者の深い反省の意と、示談が成立し被害者が宥恕している事実を検察官に主張しました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。依頼者は多数の余罪についても自供していましたが、本件での真摯な対応が評価され、最終的に重い処分を免れることができました。これにより、依頼者は社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

丁寧かつ分かりやすい説明で落ち着くことができました。

お手紙

濱手先生、この度は大変お世話になりました。自分が加害者になってしまったことに茫然自失の状態で、最悪のケースしか想像できずにおりましたが、最初の面談で丁寧に話を聞いていただき、また今後の見通しについてわかりやすく説明していただき、少し落ち着くことができました。それでも不安で落ち込んでばかりの毎日でしたが、先生はいつも寄り添ってくださいました。刑事処分が軽く済み、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

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依頼者は30代の医療従事者の男性です。市内の商業施設で、スマートフォンのカメラを使い、女性のスカート内を盗撮しようとしたところ、女性の同行者に見つかりました。店舗からの通報で警察官が臨場し、警察署で事情聴取を受けました。その日は妻が身元引受人となり帰宅できましたが、スマートフォンが押収され、後日改めて警察から連絡が来る状況でした。依頼者は、本件が職場や近隣に知られてしまうことを非常に懸念しており、事件を穏便に解決するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は50代の飲食店店長。過去に同種の盗撮事案で罰金刑の前科がありました。今回は、駅のエスカレーターで女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したほか、自身の勤務先である飲食店の女子トイレに従業員を盗撮する目的で小型カメラを設置しました。その後、カメラを従業員の女性が発見して警察に通報。警察から依頼者に連絡があり、取調べを受け、スマートフォンが押収されました。捜査が進む中で、刑事処分への不安や実名報道を避けたいとの思いから、当事務所に相談、依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円