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  4. ケース5189

盗撮の再犯(3回目)で逮捕されたが罰金刑で終了した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者が特定できず示談は不成立でしたが、罰金30万円の略式命令で終了しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性。過去に盗撮で罰金刑、さらに別の盗撮事件で示談により不起訴となった経緯がありました。今回、商業施設内でスマートフォンを使い、複数の女性のスカート内を盗撮したところを私服警察官に発見され、現行犯逮捕されました。警察署での取り調べ後、妻が身元引受人となり即日釈放されましたが、自宅のPCやスマートフォンが押収されました。PCには過去の多数の盗撮データが保管されており、後日警察から再度取り調べの呼び出しがあったため、以前の事件も担当した弁護士に再び依頼するべく、妻を介して相談に至りました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

本件は3回目の犯行であり、多数の余罪も確認されていたため、正式な裁判になる可能性が高い事案でした。今回は被害者が特定できなかったため、示談交渉は不可能でした。そこで弁護活動の方針として、依頼者の反省と更生意欲を客観的な証拠で示すことに注力しました。具体的には、贖罪寄付を行うとともに、以前から通院していたメンタルクリニックへの通院を再開させ、治療経過の報告書と医師の意見書を取得しました。これらの資料を添付した意見書を検察官に提出し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • 釈放済み

弁護活動の結果

弁護士が提出した意見書や客観的な証拠が考慮され、検察官は正式な裁判ではなく略式起訴を選択しました。その結果、裁判所から罰金30万円の略式命令が下され、事件は終了しました。同種前科が2回ありながらも、公判請求を回避し罰金刑にとどめることができました。刑事手続きは比較的軽微な処分で終えましたが、依頼者は妻から離婚を切り出されるなど厳しい状況に置かれました。しかし、弁護活動をきっかけに精神科への通院を継続し、自身の問題と向き合うことになりました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員男性です。駅のエスカレーターにおいて、女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影したところ、被害者本人に発覚しました。その場で一度は否定しデータを消去したものの、警察署に連行され取調べを受けました。逮捕はされずスマートフォンを押収された後に解放されましたが、後日再び呼び出される予定でした。依頼者には同種の前歴(不送致)があり、実刑判決や会社への発覚を恐れ、今後の対応について当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の大学生です。駅の上りエスカレーターにおいて、自身のスマートフォンで女性を盗撮したとして、京都府迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。スマートフォンからは10件ほどの画像が見つかったようです。事件当日、警察からご両親に逮捕の連絡があり、「明日検察から連絡がある」と告げられました。ご両親は息子が釈放される可能性について不安を感じ、まずは話を聞きたいと当事務所に電話で相談され、即日依頼に至りました。ご両親は、早期の身柄解放と示談による不起訴処分を希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女子高生のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤途中、駅のエスカレーターで、前にいた女子高生のスカート内をスマートフォンで撮影しました。その際、スマートフォンが被害者の足に触れたことで発覚。依頼者は電車に乗り込みましたが被害者も後を追い、次の駅で下車して一緒に交番へ行きました。その後、警察署で取り調べを受け、スマートフォンを押収された後に解放されました。会社の上司が身元引受人となりましたが、事件の詳細は伝えていませんでした。妻や会社に知られることなく、示談によって事件を解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の個室で女性従業員を盗撮しようとした迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の会社員の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、市内のホテルの個室内に小型カメラを設置し、対応した女性従業員を盗撮しようとしました。しかし、カメラに記録用のSDカードを入れ忘れていたため、未遂に終わりました。その場でカメラの存在が従業員に発覚しましたが、依頼者は咄嗟に自分のものではないと否定してその場を収めました。しかし後日、店側から「カメラを調べたので警察に被害届を出す」と連絡がありました。依頼者は同居する家族に知られることを恐れ、事件化する前に解決したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

商業施設のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員男性です。飲酒後、商業施設のエスカレーターにおいて、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで撮影しようとしました。その場で被害者本人に気づかれて店員を呼ばれ、駆けつけた警察官によって警察署へ任意同行されました。取調べを受け、携帯電話を押収されたものの、その日は逮捕されずに帰宅しました。警察からは後日改めて連絡が行くと言われました。取調べの際、他にも余罪があったにもかかわらず、怖くなって初めてだと嘘をついてしまいました。被害者への謝罪をどうすればよいか、また余罪について虚偽の申告をしたことを含め、今後の手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分