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  4. ケース4482

商業施設で女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が受任した、京都府迷惑行為防止条例違反の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。商業施設内にて、座り込んだ状態で、通りかかった女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。後日、警察から連絡を受けて出頭し、事情聴取で犯行を自供しました。スマートフォンは押収され、内部には他にも10件ほどの盗撮動画が保存されていました。依頼者には、昨年にも盗撮事件で罰金刑を受けた前科がありました。同種前科があることから不安に感じ、示談交渉を含めた今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

罪名

京都府迷惑行為等防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、依頼者に同種の盗撮事件での前科があったため、何もしなければ起訴され、正式な裁判になる可能性が非常に高い事案でした。弁護活動の最大のポイントは、被害者に示談をしていただくことでした。受任後、弁護士は速やかに警察に連絡を取り、被害者の方との示談交渉の取次ぎを依頼しました。被害感情に配慮しつつ、弁護士が粘り強く交渉を行った結果、示談の合意を取り付けることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害者との間で示談金30万円での示談が成立し、宥恕(許し)をいただくことができました。この示談成立を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどを主張した結果、同種前科があったにもかかわらず、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。ネットカフェを利用中、通路を挟んだ向かいの個室から声が聞こえたため、出来心で個室の上からスマートフォンで内部を盗撮しました。しばらくすると、個室内にいた男性から物を投げられ、慌てて自分の席に戻りました。被害者らには顔を見られていないものの、彼らが「警察に行く」「防犯カメラで」などと話しているのを耳にし、不安に駆られました。警察から呼び出された際の対応などを知りたいと考え、当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターでスマートフォンを使い女性を盗撮した事例

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依頼者は30代の会社員の男性です。仕事の帰り道、駅のエスカレーターで前にいた30〜40代くらいの女性に対し、スマートフォンのカメラを差し向けて盗撮を試みました。しかし、スマートフォンのライトが点灯していたため被害者に気づかれ、その場で取り押さえられました。被害者は連絡先を駅員に渡して立ち去り、依頼者は警察署で事情聴取を受けました。事情聴取では容疑を認めましたが、以前から盗撮を繰り返していたにもかかわらず「今回が初めてだ」と虚偽の供述をしてしまいました。スマートフォンは押収されましたが、逃走中に撮影した動画データは削除していました。しかし、クラウド上や過去のスマートフォンにデータが残っている可能性がありました。警察から今後の捜査のために連絡を待つよう言われ、前科が付くことや実名報道されることを恐れ、被害者との示談を希望して当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の公務員の男性です。県内の銭湯の脱衣所にて、自身のスマートフォンで男性客を盗撮していたところを従業員に発見され、警察に通報されました。警察署で任意で取り調べを受け、その日は逮捕されずに帰宅しましたが、後日改めて出頭するよう求められました。捜査の過程で、当初の迷惑防止条例違反に加え、建造物侵入の容疑もかけられました。依頼者は、事件が発覚して職を失うことや、前科が付くことを強く恐れ、今後の見通しや弁護活動について相談するために来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分