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  4. ケース3009

電車内で女性に接触したとされる迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が担当した痴漢の事件です。否認しつつも示談金60万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。飲酒して電車で帰宅中、最寄り駅を乗り過ごしたと勘違いして慌てて立ち上がった際に、通路を挟んで向かい側にいた女性の方によろけてしまいました。その際、女性から「痴漢された」と主張され、駅の事務所に連れて行かれた後、警察に通報されて事情聴取を受けました。依頼者は当時泥酔しており、女性に触れたかどうかの記憶が曖昧な状態でした。刑事処分がどうなるのか分からず、不起訴処分を希望して当事務所に相談されました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

当初、依頼者は痴漢行為の認識が全くなく、弁護士は否認の方針で弁護活動を開始しました。しかし、捜査の過程で車内の防犯カメラ映像を確認したところ、依頼者が泥酔のため状況を全く把握できておらず、認識と実際の行動が大きく異なっていたことが判明しました。被害者との接触があった可能性が高いと判断し、依頼者と協議の上、方針を転換。事実関係は争いつつも示談を目指す「否認示談」を進めることにし、弁護士が被害者側との交渉を開始しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者側の代理人と交渉した結果、示談金60万円を支払うことで示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この「否認示談」が成功したことにより、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は当初、事実を認めていませんでしたが、泥酔時の記憶が曖昧な中で防犯カメラの存在などを踏まえ、柔軟に方針を転換したことが功を奏しました。結果として、依頼者が最も望んでいた不起訴処分を獲得し、前科が付くことなく事件を解決できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

私のために全力を尽くして頂きました。

お手紙

竹原先生、この度は本当にありがとうございました。全く無知で、自分の過ち、そして将来を描くことをあきらめようと考えていた中、先生に人生を救ってもらいました。初めて弁護士さんに相談させて頂いて、先生は本当に人を救う素晴らしい仕事をされていて、畏敬と尊敬の念で一杯でした。先生のおかげで、再び未来を見つめて生きていくことができます。本当にありがとうございました。これからどんなことが待ち構えていたとしても、先生に助けて頂けた事を忘れることはありません。お金では表せない先生の力に日々感謝します。ありがとうございました。

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弁護活動の結果懲役2年10月

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依頼者は30代の会社員男性です。電車に乗車中、前に立っていた未成年の女性の太ももに左手の人差し指あたりが触れていると認識しながら、乗車時間の大部分をその状態で過ごしました。駅で降ろされた後、駆け付けた警察官に埼玉県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。依頼者は手が触れたことを認めており、逮捕から2日後に釈放されました。釈放された足で当事務所に来所され、今後の手続きや示談交渉について、ご相談に至りました。

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