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  4. ケース3049

勤務先の脱衣所でカメラを設置した盗撮(撮影罪)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が受任した撮影罪の事例です。被害者と示談金150万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代男性です。当時、宿泊施設の従業員として勤務していましたが、施設の家族風呂の脱衣所に小型カメラを仕掛け、盗撮行為を行いました。施設を利用していた家族にカメラが発見されて警察に通報され、事件が発覚しました。依頼者は当初関与を否定したものの、翌日自ら警察に出頭し、事情聴取を受けました。その際、PCと携帯電話が押収されましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。その後、警察から再度呼び出しを受けたことを受け、今後の刑事処分の見通しや被害者への対応について不安を覚えたご家族が、ご本人とともに当事務所へ相談に来られました。

罪名

性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、被害者が施設のオーナーの親族であり、また依頼者の父親の取引先が関わるなど、複雑な人間関係が絡む事案でした。依頼者の父親は、取引先への影響を懸念し示談を望む一方、依頼者に対しては強い怒りから「実刑でも構わない」という考えでした。検察官からは示談不成立の場合は起訴する方針が示されていたため、弁護士は粘り強く示談交渉を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、最終的に150万円で被害者との示談が成立しました。宥恕(加害者を許すという意思表示)は得られませんでしたが、示談が成立したという事実を重視した検察官は、依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。ご依頼から約3か月での解決でした。当初は関係者への怒りを口にされていたご家族とも、弁護士が密にコミュニケーションを取りながら良好な関係を築き、最後まで円滑に弁護活動を進めることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

住宅展示場の女子トイレに侵入し盗撮した建造物侵入・盗撮の事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。過去に盗撮行為で罰金刑の前科がありました。事件当日、仕事で訪れていた住宅展示場において、女性用トイレに侵入し、個室内に約1時間潜みました。その間にトイレに入ってきた複数の女性に対し、個室の下の隙間からスマートフォンを差し入れて動画撮影を行いました。しかし、その様子を施設の関係者に気づかれ、通報により駆け付けた警察官によって建造物侵入と盗撮の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌々日、検察官送致後に釈放されましたが、同種前科があることから重い処分を不安に感じ、ご本人が当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

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依頼者は20代の会社員男性です。旅行で訪れた都内の駅構内の階段で、20代女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。その場で私服警官に発見され、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されましたが、当日中に釈放されました。事件から約5か月後、警察署で取調べを受け、今後の刑事処分に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。依頼者には5年前に同様の盗撮事件で不起訴となった前歴がありました。また、押収されたスマートフォンには、今回の事件以外にも約100名分の盗撮データが残っていました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニ店内で女性のスカート内を盗撮し逮捕された事件

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依頼者は、福岡県内で資格・専門職として勤務する20代の男性です。ある日、コンビニエンスストア店内で女性客のスカートの中を盗撮したとして、後日、警察から取り調べを受けました。その日は一旦帰宅を許されたものの、翌朝、警察官が自宅を訪れ、家宅捜索の末に逮捕されました。依頼者には、この事件の数か月前にも別の盗撮事件を起こした疑いがかけられていました。逮捕の連絡を依頼者の職場経由で受けたご両親が、今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の公務員の男性です。定年退職を間近に控えていました。ある日の通勤途中、電車内で前に座った女性の姿をスマートフォンで複数回にわたり動画撮影しました。女性が降車した後も後をつけ、駅のエスカレーターでさらに撮影しようとしたところ、近くにいた男性に目撃され声をかけられました。依頼者はその場から逃走しましたが、駆け付けた警察官に身柄を確保されました。警察署で取り調べを受けましたが、その日は証拠不十分として帰宅を許されました。しかし、スマートフォンは押収され、解析されることになりました。依頼者は過去にも同様の盗撮行為を繰り返していたため、以前のデータから余罪が発覚することも懸念していました。刑事処分を受けることを恐れ、不起訴処分での解決を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女子高生のスカート内を盗撮した事例

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依頼者は20代の大学生の男性です。通学途中の駅のエスカレーターで、女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮したところ、被害者本人に気づかれました。その場から逃走を試みましたが、付近にいた警察官によって現行犯逮捕されました。取調べに対し、当日は朝と夕方にあわせて8人ほどの女性を盗撮したと供述しました。逮捕の数日後、検察庁に送致されましたが、勾留請求はされずに釈放されました。釈放後、今後の刑事処分や被害者との示談について不安を感じ、ご家族と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分