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  4. ケース3070

書店で未成年女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が受任した盗撮(撮影罪)の事例です。被害者との示談は不成立でしたが、略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で10代の女性の後方から、スマートフォンをスカート内に差し向けて盗撮を行いました。その様子を店の防犯カメラで見ていた店員に声をかけられ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕から約2時間後に釈放されましたが、スマートフォンは押収され、中には過去の盗撮画像が50~60点ほど残っていました。後日、警察から呼び出しがあることを伝えられ、今後の処分や取り調べ対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。

罪名

撮影罪(性的な姿態を撮影する行為等の処罰に関する法律違反)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「刑事処分を軽くしたい」という要望に基づき、弁護活動を開始しました。刑事処分を軽減するためには被害者との示談成立が重要となるため、弁護士は捜査機関を通じて被害者との示談交渉を試みました。しかし、被害者が未成年であったことなどから、被害者側より接触を一切拒否されました。弁護士は複数回交渉の機会を求めましたが、被害者側の意思は固く、示談交渉には至りませんでした。そのため、依頼者が深く反省していることなどを意見書にまとめ、検察官に提出し、寛大な処分を求める活動を行いました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護活動の結果、正式な裁判は開かれず、略式起訴による罰金30万円の処分で事件は終了しました。多数の余罪が発覚していましたが、公判請求を回避し罰金刑で終えられたことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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eyecatch tousatsu cafe

依頼者は30代の男性です。勤務していた会社の食堂で、特定の同僚女性が座る席の向かいに小型カメラを置き、女性の足を盗撮しました。この行為は複数回にわたって行われていました。ある日、設置したカメラが女性に発見され、上司に報告されたことを知った依頼者は、自ら犯行を名乗り出ました。その後、依頼者は上司に付き添われて警察署に自首し、当日のうちに解放されましたが、後日、自宅の家宅捜索を受け、パソコンなどが押収されました。事件発覚後、依頼者は会社を退職しました。警察からは今後検察庁から呼び出しがある可能性を示唆され、前科がつくことを強く懸念した依頼者は、不起訴処分を目指して当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金40万円

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依頼者は30代の会社員の男性です。約1〜2か月にわたり、駅の電車内やエスカレーター、コンビニなどにおいて、携帯電話や靴に隠したカメラを用いて10回から20回ほど盗撮を繰り返していました。ある日の朝、私服警官と思われる女性に尾行されていると感じ、逮捕や家宅捜索によって家族や職場に知られることを強く恐れました。今後の対応について相談したいと、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員の男性です。夜間、駅構内のエスカレーターにおいて、女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。撮影後、動画は削除しましたが、ホームで目撃者に駅員を呼ばれ、警察署で事情聴取を受けました。その際は犯行を否認し深夜に解放されましたが、スマートフォンは押収されました。データが復元された場合の刑事手続きの進行や実名報道のリスクを不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分