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  4. ケース3152

駅のエスカレーターでスマートフォンを使い盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した、盗撮(埼玉県迷惑行為防止条例違反)の事例。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、駅構内のエスカレーターで、前にいた女性に対し、軽い気持ちから背後に立ち、所持していたスマートフォンで動画を撮影しようとしました。しかし、その場で女性に気づかれて腕を掴まれ、付近の交番に連れて行かれました。依頼者は現行犯逮捕され、警察署で取り調べを受けることになりました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の手続きや見通しについて不安を感じ、当事務所へお電話でご相談されました。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼は、検察庁に送致される直前の段階でした。弁護士は直ちに警察署へ接見に向かい、依頼者から詳しい事情を聴取しました。まずは早期の身柄解放を目指し、検察官に対して勾留請求をしないよう求める意見書を提出しました。その結果、勾留請求されることなく釈放されました。釈放後は、不起訴処分を獲得するために、被害者女性との示談交渉に着手しました。当初は示談金額の面で交渉が難航しましたが、弁護士が粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者女性との示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は逮捕されましたが、弁護活動により勾留を阻止され、早期に釈放されました。そして最終的に不起訴処分となったことで、前科がつくことなく、会社員としての社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

こまめに連絡をくれ、丁寧に対応していただきました。

お手紙

相談した翌朝には先生からご連絡をくださり、接見へ行ってくださりました。事件内容や夫の様子がわからず、一人で不安でいたため、先生に相談したり、内容をおしえていただけることがとても心強かったです。弁護の依頼をして本当によかったと思いました。毎回こまめに連絡をくださり、丁寧に対応していただきました。また、話しやすい先生の人柄にも、大変助けられました。今回のことは深く反省していますが、先生には大変感謝しています。本当にありがとうございました。

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依頼者は40代の会社経営者。派遣型の風俗サービスを利用した際、宿泊施設の一室にて、自身のスマートフォンで女性従業員の姿を動画で盗撮しました。行為はその場で女性に発覚し、駆け付けた店の責任者から、住所、氏名、会社名などの個人情報を書かされ、顔写真も撮影されました。動画データは店側に転送された上で削除され、「顧問弁護士から連絡させる」「いつでも警察に駆け込める」などと言われました。警察沙汰になることや、個人情報を握られたことを心配し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員の男性です。ハロウィンの日に、駅の出口の階段で女性を盗撮したところ、通行人に見つかり取り押さえられました。駆け付けた警察官に現行犯逮捕され、2日後に釈放されました。逮捕時に携帯電話が、その後の家宅捜索でパソコンのハードディスク2台が押収されました。携帯電話からは約20件の余罪が見つかり、ハードディスクには約10年分のデータが保存されていました。また、本件はネットニュースで報じられ、職場にも知られてしまいました。依頼者は、今後の刑事手続きや前科がつくことへの不安から、釈放された翌日に当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分