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  4. ケース3167

駅のホームで女子高生のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。示談金30万円で被害者との示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。駅のホームで電車を待っている際、面識のない女子高生のスカートの中をスマートフォンで撮影しました。その場で第三者に指摘されて駅の事務所へ行き、その後到着した警察官に警察署へ連行されました。1日間身柄を拘束された後に釈放されましたが、警察官からは誠意を見せなければ起訴される可能性を示唆されました。撮影した写真は被害者自身によって削除されましたが、依頼者は前科が付くことを恐れ、被害者との示談を希望しました。しかし、被害者の連絡先が分からないため、当事務所へ相談に来られました。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も強い要望は、前科を回避することでした。そのためには、被害者との示談が成立することが不可欠です。受任後、弁護士は速やかに検察官に連絡を取り、被害者側の連絡を取りました。そして、被害者の保護者と示談交渉を開始しました。弁護士は、依頼者の反省の意を誠実に伝え、円満な解決を目指して交渉を進めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金30万円で被害者側との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立と、依頼者に前科・前歴がなかったことなどが考慮され、最終的に検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事罰や前科が付くことを回避でき、職場に知られることなく社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分