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コンビニ駐車場の車内で陰部を露出した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した公然わいせつの事例です。被害者との示談は不成立でしたが、贖罪寄付を行い、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。コンビニエンスストアの駐車場に停めた車内で、陰部に薬を塗っていたところ、公然と陰部を露出したとして公然わいせつの容疑をかけられました。事件から約3週間後、警察から連絡があり、取り調べへの出頭を求められました。依頼者に前科・前歴はなく、今後の処分の見通しや取り調べへの対応に強い不安を感じ、警察署へ出頭する前に当事務所へ相談に来られました。

罪名

公然わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科が付くことを回避するため、不起訴処分となることを強く望んでいました。弁護活動として、まず事件の目撃者との示談交渉を目指しましたが、相手方から接触を拒否されたため、示談は不成立となりました。そこで弁護士は方針を転換し、依頼者の反省の情を示すために贖罪寄付を行うこととしました。取調べでは、捜査官から「見せつけているようだった」と目撃者が話している旨を告げられ、依頼者は不安を募らせていましたが、弁護士は依頼者の「薬を塗っていただけで、見せつける意図はなかった」という主張を支え、捜査機関に意見を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

目撃者との示談は不成立に終わりましたが、贖罪寄付を行ったことや、弁護士を通じて依頼者の行為にわいせつな意図がなかったことなどを主張した結果、検察官は本件を不起訴処分と判断しました。これにより、依頼者は裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。警察から連絡を受けた後、すぐに弁護士へ相談したことで、取調べへの適切な対応が可能となり、社会生活への影響を最小限に抑えながら事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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公然わいせつ/頒布等の関連事例

コンビニ等で複数回にわたり陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性で、学校関係者として勤務していました。前科・前歴はありませんでした。府内のコンビニエンスストアや商業施設付近において、不特定多数の者がいる前で複数回(合計5件)にわたり陰部を露出する公然わいせつ行為を行いました。別の事件の捜査中に本件が発覚し、警察に逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻が、今後の見通しや対応について不安を抱き、当事務所へ相談され、弁護士は逮捕後に正式に受任しました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果略式罰金60万円

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弁護活動の結果略式罰金10万円

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依頼者は70代の男性です。飲酒後、駅近くの公道でズボンを履かずにコートを羽織った状態で性器を露出し、目撃者に通報され公然わいせつ罪で現行犯逮捕されました。逮捕から3日後に釈放されたものの、同様の行為を10回ほど繰り返していたことや、その様子を自撮りしたデータが警察に押収されていたことが判明しました。依頼者は過去に同種の前歴があったこともあり、今後の刑事処分に強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金10万円