1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3240

コンビニ駐車場の車内で陰部を露出した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した公然わいせつの事例です。被害者との示談は不成立でしたが、贖罪寄付を行い、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。コンビニエンスストアの駐車場に停めた車内で、陰部に薬を塗っていたところ、公然と陰部を露出したとして公然わいせつの容疑をかけられました。事件から約3週間後、警察から連絡があり、取り調べへの出頭を求められました。依頼者に前科・前歴はなく、今後の処分の見通しや取り調べへの対応に強い不安を感じ、警察署へ出頭する前に当事務所へ相談に来られました。

罪名

公然わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科が付くことを回避するため、不起訴処分となることを強く望んでいました。弁護活動として、まず事件の目撃者との示談交渉を目指しましたが、相手方から接触を拒否されたため、示談は不成立となりました。そこで弁護士は方針を転換し、依頼者の反省の情を示すために贖罪寄付を行うこととしました。取調べでは、捜査官から「見せつけているようだった」と目撃者が話している旨を告げられ、依頼者は不安を募らせていましたが、弁護士は依頼者の「薬を塗っていただけで、見せつける意図はなかった」という主張を支え、捜査機関に意見を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

目撃者との示談は不成立に終わりましたが、贖罪寄付を行ったことや、弁護士を通じて依頼者の行為にわいせつな意図がなかったことなどを主張した結果、検察官は本件を不起訴処分と判断しました。これにより、依頼者は裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。警察から連絡を受けた後、すぐに弁護士へ相談したことで、取調べへの適切な対応が可能となり、社会生活への影響を最小限に抑えながら事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

公然わいせつ/頒布等の関連事例

ショッピングセンターで尻を露出し、軽犯罪法違反で科料となった事例

依頼者は、市役所に勤務する40代の男性公務員です。過去に公然わいせつ罪で罰金10万円の前科がありました。事件当日の夜、ショッピングセンター内において、下着を着用せず、尻が透けて見える薄手のスパッツのみを履いて歩き回りました。動機は「見えそうで見えないスリルを楽しみたい」というものでした。店を出た後に警察官に声をかけられ、警察署に任意同行されて取り調べを受けました。その日は帰宅を許されたものの、公務員という立場上、職場に事件が発覚することを強く懸念し、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果科料9000円

路上での公然わいせつと盗撮の容疑で逮捕されたが不起訴となった事例

依頼者は30代の男性です。市内の路上で下半身を露出した公然わいせつの疑いで警察の家宅捜索を受けました。本人は記憶が曖昧だと話していましたが、捜査が進むことへの不安から当事務所へ相談に来られ、弁護を依頼されました。当初はこの公然わいせつ事件のみで在宅捜査が進められていましたが、捜査の過程で押収された携帯電話から、過去に地下鉄の車内で女性のスカート内を盗撮した動画が見つかりました。これにより、依頼者は盗撮の容疑で後日逮捕される事態となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

自転車に乗りながら陰部を露出し逮捕された公然わいせつの事例

依頼者は40代の男性公務員です。自転車に乗りながら通行中の女性に自身の陰部を見せつけるという公然わいせつ行為をしていた容疑で、警察に逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、夫が本当に罪を認めているのか確認したい、そして早期に釈放してほしいとの思いで、当事務所に来所相談されました。依頼者には前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金20万円

泥酔して乗車したタクシー車内で下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代で自営業を営む男性です。深夜、飲食店で多量の酒を飲んだ後、タクシーで帰宅する途中で、泥酔して下半身を露出してしまいました。タクシーの運転手によりそのまま警察署へ連れて行かれましたが、依頼者はひどく酔っていて全く記憶がなく、取り調べができない状態でした。そのため、妻が身元引受人となってその日は帰宅し、後日警察からの連絡を待つことになりました。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、逮捕されてしまうのではないかという点に強い不安を抱き、身柄拘束を回避したいというご希望で、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

動画共有アプリで児童ポルノ動画を頒布した児童ポルノ法違反の事例

依頼者は、逮捕された20代の息子さんの母親でした。息子さんは大学2年生で、高校時代から動画共有アプリを使い、児童ポルノを含むわいせつ動画をアップロードしていました。動画をダウンロードしてもらうことでポイントを得て、約40~50万円を換金していたとのことです。ある日、警察が実家と下宿先に家宅捜索に入り、息子さんは児童ポルノを提供した容疑などで逮捕されました。突然の出来事に母親は動揺し、息子が何をしたのか分からず、弁護士に会って話を聞いてきてほしいと、逮捕当日に電話で相談されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円