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  4. ケース35

タクシー運転手への脅迫で警察から呼び出しを受けた事例

事件

脅迫

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した脅迫の事例です。被害者と示談金15万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。会社の同僚と飲んだ帰り、一人でタクシーに乗車しましたが、運転手が違う場所に向かったことに立腹し、口論となりました。その中でかっとなり「殺すぞ」と言ってしまいました。運転手により警察に通報され、本所警察署で脅迫の容疑で取り調べを受けました。後日呼び出すと言われたため、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

脅迫

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくことを回避したいと強く望んでいました。脅迫罪のような被害者がいる犯罪では、示談の成立が最終処分に大きく影響します。そのため、受任後、弁護士は速やかに被害者であるタクシー運転手との示談交渉を開始しました。依頼者に前科・前歴がなく、深く反省していることを伝えるとともに、円満な解決を目指して交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金15万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。この示談書を検察官に提出した結果、依頼者は不起訴処分となりました。警察から呼び出しを受けた後、早期に弁護活動を開始し、迅速に示談が成立したことで、前科がつくことなく事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分