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  4. ケース3678

スポーツ観戦中に警備員と口論になり傷害を負わせた事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が担当した傷害事件。被害者3名と示談が成立し、勾留を阻止し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性で、会社を経営していました。スポーツイベントの観戦後、会場内で警備員ともみ合いになり、警備員3名に傷害を負わせたとして現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた当事者の交際相手の方が、早期の身柄解放を強く望み、当事務所へ相談。依頼を受け、弁護士がただちに警察署へ接見に向かいました。接見時、当事者は当初、自身も押さえつけられて怪我をしたと主張していましたが、仕事への影響を最小限に抑えるため、早期に事件を解決し社会復帰することを強く望んでいました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は早期の身柄解放と仕事への復帰でした。弁護士はまず、依頼者が深く反省しており逃亡や証拠隠滅の恐れがないことなどを主張する意見書を提出し、勾留請求を阻止する活動に注力しました。この活動が功を奏し、勾留請求は裁判所に却下され、依頼者は逮捕から数日で無事に釈放されました。身柄解放後、速やかに被害者である警備員3名との示談交渉を開始しました。依頼者が外国人であったため、日本の刑事手続について丁寧に説明するとともに、謝罪文の作成を英語の添削も含めて細やかにサポートし、被害者の方々へ真摯な反省の意が伝わるよう努めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者である警備員3名全員との間で示談が成立し、宥恕(刑事処罰を望まないという意思表示)を得ることができました。示談金の総額は約87万円でした。被害者全員との示談成立や、依頼者の深い反省の情などをまとめた意見書を検察官に提出した結果、3件の傷害事件はすべて不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決できました。早期に身柄が解放され、最終的に不起訴処分となったことで、会社経営への影響も最小限に抑えられ、無事に社会生活へ復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

同棲相手の女性に暴力をふるい肋骨を骨折させた傷害事件

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依頼者は30代の男性です。当時同棲していた女性に対し、自宅で暴力をふるい、肋骨骨折など約2週間の怪我を負わせました。事件後、被害者の関係者が警察に通報したことで事件が発覚。依頼者は警察に任意同行を求められ、取り調べの末に逮捕されましたが、翌日には釈放されました。その後、在宅のまま捜査が進み、検察庁に呼び出された際に「裁判になるかもしれない」と告げられました。初めてのことで今後の手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

職場の同僚に対し、継続的に暴行や恐喝をしていた傷害・恐喝の事例

eyecatch fightOffice man man

依頼者は40代の会社員の男性です。2018年頃から約4年間にわたり、職場の同僚である被害者に対し、継続的に暴行や恐喝を行っていました。日常的に殴る蹴るなどの暴力を振るい、焼きごてで痕を作ったり、顔面に傷を負わせたりしたこともありました。もともと両者の間には金銭トラブルもあったようです。ある日、被害者の代理人弁護士から内容証明郵便が届き、約617万円の損害賠償を請求されるとともに、暴行傷害について刑事告訴も検討している旨が伝えられました。依頼者は刑事事件化することを何としても避けたいと考え、相手方との示談交渉を希望して、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

仕事関係者との口論で頭突き、傷害罪で逮捕された事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は30代の会社役員です。飲食店内で仕事関係の男性と金銭トラブルをめぐって口論となり、カッとなって頭突きをしてしまいました。男性は鼻骨骨折(全治2週間)の怪我を負い、その場で警察に通報されました。依頼者は傷害罪の現行犯で逮捕され、3日後に釈放されましたが、後日検察庁から呼び出しを受けました。依頼者は会社役員であり、宅地建物取引士の資格を有していましたが、傷害罪で罰金刑を受けると資格が取り消される可能性がありました。仕事への影響を避けるため、なんとしても罰金刑を回避したいとのことで、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際相手への傷害容疑で捜査されたが、不起訴処分を獲得した事例

eyecatch policetel

依頼者は20代の男性で、資格を要する専門職に従事していました。交際相手の女性と市内のホテルに宿泊した際、寝返りを打った手が女性の顔に当たり、目を負傷させたとされる傷害の容疑をかけられました。依頼者は、暴行の事実はなく事故であったと主張していましたが、女性は平手打ちや殴打を受けたと主張し、両者の言い分は対立していました。<br /> 事件から数か月後、女性から被害届が提出され、依頼者は警察署から呼び出しを受けました。複数回の取り調べに応じ、事件当時の状況を説明しましたが、警察からは事件を検察庁に送致する(書類送検)との見通しを伝えられました。また、警察官から被害者との示談を勧められたこともあり、今後の刑事手続きの流れや最終的な処分について強い不安を感じたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

バイクを転倒させ女性にケガを負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は50代の会社員の男性です。ある道路が歩行者専用だと思い込み、バイクで走行していた70代の女性を注意しようとしました。その際、女性が乗るバイクの後ろカゴに手をかけたところ、バイクが転倒。女性は全治1~2週間の打撲傷を負いました。事件直後、警察が臨場しましたが、その場では当事者間での解決を促され、一旦は終了しました。しかし、依頼者が仕事の多忙を理由に対応を放置していたところ、被害者が被害届を提出。その後、警察から取調べを受け、検察庁からも呼び出され、謝罪などによる解決を促されました。それでも依頼者は対応を怠ってしまい、検察庁から与えられた解決の猶予期間が迫ってきたため、弊所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円