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  4. ケース3692

繁華街の路上で女性の胸を触った迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事件です。被害者と示談金70万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。友人とお酒を飲んだ後、繁華街の路上で、面識のない店舗の女性従業員に対し、服の上から胸を触る痴漢行為を行いました。当時、依頼者は飲酒により気分が高揚しており、悪ふざけの延長のつもりでした。行為後、被害者関係者とみられる男性に問い詰められてその場から逃走しました。その後、路上で警察官から職務質問を受け、後日逮捕されましたが、2日後に釈放されました。逮捕されたことで事の重大さを認識し、前科がつくことや職場への影響を回避したいとの思いから、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都迷惑防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、不起訴処分を獲得し前科を回避することでした。そのためには、被害者との示談成立が不可欠でした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。当初、被害者の処罰感情は強く、交渉は難航しました。弁護士は、依頼者の深い反省の意を伝えるとともに、粘り強く交渉を続けました。最終的に、依頼者とも入念に協議の上で示談金を70万円とすることで合意に至りました。交渉の際には、これが経済的に精一杯の金額であることを伝え、被害者の理解を得るよう努めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金70万円で被害者との示談が成立することができました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込むことができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。逮捕されたものの、前科がつくことなく事件を解決でき、依頼者は会社員としての日常生活に戻ることができました。刑事事件化した場合、職業柄、大きな不利益を被る可能性がありましたが、早期の弁護活動によってそれを回避できた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

路上で女性のお尻を触ったとされる不同意わいせつ(痴漢)の事例

依頼者は20代の公務員の男性です。仕事終わりに飲酒し、電車で最寄り駅まで帰宅した後、路上を歩いている際に、前を歩いていた女性のお尻を服の上から触ったとして、不同意わいせつの疑いがかけられました。依頼者は当時ひどく酔っており、わいせつ行為をした記憶はありませんでしたが、被害者と一緒にいた男性に取り押さえられ、駆けつけた警察官によって警察署へ任意同行されました。警察署で取り調べを受けた後、その日は両親が身元引受人となり帰宅を許されましたが、後日改めて呼び出しを受ける可能性があると告げられました。依頼者に前科・前歴はなく、今後の刑事処分や逮捕される可能性に大きな不安を感じ、とにかく逮捕を回避したいとの強いご希望から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性に痴漢し、盗撮等も疑われた事例

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弁護活動の結果不起訴処分

電車内で未成年の女性の体を触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤中の電車内において、未成年の女性に対し、下腹部に手の甲を押しつけるといった痴漢行為を行いました。駅で降車した際に周囲の人に取り押さえられ、駆けつけた警察官により警察署で事情聴取を受けました。約2時間の取り調べ後に解放され在宅事件となりましたが、まだ被害届は提出されていない状況でした。警察からは後日改めて連絡すると告げられており、今後の刑事手続きへの不安から、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニ店内で女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚と飲酒後、深夜に立ち寄ったコンビニエンスストア内で女性の体を触ったとして、迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いがかけられました。依頼者は当時深く酩酊しており、事件に関する記憶が全くない状態でした。数日後、自身のスマートフォンに届いた不審者情報メールの内容が、事件当日の状況と酷似していたため不安を感じ、自ら警察署に問い合わせました。後日、警察署で任意の事情聴取を受け、警察官から「防犯カメラにあなたが痴漢をする映像が映っている。覚えていないでは通らない」と告げられました。記憶がない中で罪に問われること、逮捕や起訴、実名報道や会社に知られることへの強い不安を感じ、示談を含めた今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず