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  4. ケース3717

マッチングアプリで知り合った女性への強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した強制わいせつの事案です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。マッチングアプリで知り合った初対面の20代女性を自宅に招き、過ごしていました。その中で、女性の胸を揉んだり舐めたりするなどのわいせつな行為に及びました。女性が抵抗したため行為を中止しましたが、約7か月後、警察官が突然自宅を訪れ、強制わいせつの容疑で家宅捜索を受けました。その際、私用の携帯電話のほか、業務で使用していたパソコンなども押収されました。依頼者は警察署でDNAを採取されるなど本格的な捜査を受け、今後の逮捕や刑事処分に強い不安を感じ、警察が来たことをきっかけに会社も退職してしまいました。刑事事件化を防ぎ、早期に解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

罪名

強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も大きな不安は逮捕されることであり、また、警察に押収された会社貸与のパソコン等を早期に返還してもらう必要がありました。弁護士はまず、今後の取調べで不利な供述調書が作成されないよう、捜査官の誘導に注意し、行為当時は同意があったと思っていたという主張を維持するよう助言しました。検察官から示談の打診があったため、速やかに被害者と連絡を取り、示談交渉を開始しました。その結果、示談金30万円で宥恕(許し)付きの示談が成立することができました。また、警察が返還を渋っていた押収物については、弁護士が警察署に赴き、捜査官と直接対峙しました。不当な押収の継続であると強く抗議し、その場で返還手続きを行わせることで、無事に依頼者の手元に戻すことに成功しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、被害者とは示談金30万円で宥恕(許し)付きの示談が成立しました。検察官は、弁護側が示談交渉を進めていることを考慮し、示談の締結を待たずに本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は逮捕・勾留されることなく、また刑事裁判にもならず、前科がつくことを回避できました。捜査の過程で依頼者が最も苦慮していた会社貸与のパソコン等の押収物も、弁護士の粘り強い交渉の結果、無事に返還されました。依頼者は捜査をきっかけに職を失うという大きな代償を払いましたが、刑事事件化という最悪の事態は免れ、日常生活への影響を最小限に抑えて社会復帰への一歩を踏み出すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

高校の宿直室で未成年の女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は60代の男性で、高校の宿直員として勤務していました。日頃から親しくしていた未成年の女性が宿直室に遊びに来た際、太ももや服の上から胸を触り、さらに服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。キスをしようとしたところ、生徒に拒否されました。後日、この件について警察から複数回にわたり呼び出しを受けて取調べを受けましたが、逮捕はされず在宅で捜査が進められました。学校を通じて被害生徒に謝罪文を渡したものの、学校側から弁護士を立てて話し合うよう勧められ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で面識のない女性の臀部を触り逃走した不同意わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。深夜、府内の路上で見知らぬ女性の臀部を強く触り、その場から逃走しました。事件後、自宅の駐車場に覆面パトカーと思われる特徴的な車種が停まっていることに気づき、捜査が進んでいることを察知しました。警察からの連絡や今後の処分に強い不安を抱き、自首をしたいと考え当事務所へ相談に来られました。弁護士が自首に同行したところ、すでに被害届が提出されていましたが、逮捕は回避され在宅で捜査が進められました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の男性です。過去に痴漢で数回逮捕された前歴があり、うち1回は執行猶予付きの判決を受けていました。今回は、電車内で隣に座って寝ていた20代女性のスカートの中に手を入れ、太ももや臀部を触る痴漢行為をしました。被害者に気づかれて駅で警察に現行犯逮捕されました。逮捕から数日後に釈放されたものの、警察からは被害者と示談するよう言われました。実刑になることを危惧した依頼者は、被害者との示談を希望し、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

カプセルホテルで男性客にわいせつ行為をしようとした不同意わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。駅前のカプセルホテルに宿泊中、他の男性宿泊客のカプセル内に忍び込み、就寝中の相手を触ろうとしたところを気づかれ、警察に通報されました。警察署で上申書を作成した後は、当事者間で示談をするという流れになりました。しかし、当事者間で交わした合意は、支払金額などを記した書面を相手に渡したのみで、依頼者はその内容を携帯電話にメモしただけという、不十分なものでした。後に追加請求をされたり、事件化されたりするリスクを懸念し、不起訴処分を得るために適切な示談の方法を知りたいと、当事務所に相談されました。相談時点では、被害者の連絡先は分からない状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

駅待合室で同僚女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。職場の同僚らと飲酒後、帰宅途中の駅の待合室で、同僚であった20代の被害者女性に対し、胸を触ったりキスをしたりするわいせつな行為を行いました。後日、被害者女性が警察に相談したことで事件が発覚。依頼者は警察の事情聴取に応じ、概ね事実を認めていました。その後、警察から書類送検を告げられ、「示談をするなら1週間の猶予をあげる」と言われたことから、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分