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  4. ケース3826

前日の飲酒が原因で翌日に発覚した酒気帯び運転の事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が受任した酒気帯び運転の事例。故意を否認し、贖罪寄付を行った結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の学校関係者(公務員)です。前日に飲酒した後、翌日の昼頃にバイクを運転中、交通違反をきっかけに警察官から呼気検査を受けました。その結果、基準値を超えるアルコール(0.20mg/L)が検出され、酒気帯び運転の嫌疑がかけられました。依頼者自身にアルコールが残っている自覚はなく、また公務員という立場から逮捕や起訴による失職を強く恐れていました。今後の警察からの呼び出しへの対応にも不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

道路交通法違反(酒気帯び運転)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、前科や失職を回避することでした。弁護士は、依頼者に飲酒の自覚がなかった点に着目し、酒気帯び運転の故意を否認する方針を立てました。ウィドマーク法を用いた科学的計算に基づき、体質によってはアルコールが代謝しきっている可能性があり、自覚がなくても不自然ではないと主張する意見書を検察官に提出しました。また、依頼者の深い反省を示すために行った20万円の贖罪寄付や、公務員として受ける社会的制裁が大きいことなどもあわせて主張し、寛大な処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

検察官は弁護士の主張を総合的に考慮し、依頼者を不起訴処分としました。酒気帯び運転で不起訴処分となることは珍しく、非常に良い結果です。これにより前科が付くことはなく、依頼者が最も懸念していた失職のリスクを完全に回避できました。依頼者はこの結果に大変満足され、事件後も変わらず社会生活を送ることができています。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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