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  4. ケース3833

高齢者施設の利用者のキャッシュカードを盗み現金を引き出した窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した窃盗の事例。被害者と示談が成立し、逮捕を回避した上で、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は、高齢者施設に勤務する20代の女性です。勤務先の利用者からキャッシュカードを盗み、約2ヶ月の間に複数回にわたって合計1200万円の現金を引き出したと疑われる窃盗事件でした。利用者が銀行に行った際に現金が引き出されていることが発覚し、その後、警察から施設長に連絡が入りました。自身が疑われていると考えた依頼者は、逮捕されるのではないか、今後どうなってしまうのかという強い不安を抱き、今後の対応について相談するため来所されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕の回避と前科が付かないことを強く望んでいました。警察がすでに捜査を開始していたため、受任後、直ちに弁護士が付き添って警察署へ出頭しました。その際、遠方に住む依頼者の父親に身元引受人になってもらうなど、身柄拘束を回避するための環境を整えました。その結果、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。並行して、実質的な被害者である利用者の方と示談交渉を開始し、被害額1200万円に慰謝料120万円を加えた合計1320万円での示談が成立しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害額が1200万円と高額であったため、起訴される可能性も十分にある事案でした。しかし、弁護士の助言のもと早期に出頭し捜査に協力したこと、そして被害者の方との間で宥恕(許し)付きの示談が成立し、被害弁償を尽くしたことが検察官に評価され、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は逮捕を回避できただけでなく、前科が付くこともなく、社会復帰への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分