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  4. ケース5267

転売目的でDVDの万引きを繰り返した窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・佐藤一三弁護士が受任した窃盗・窃盗未遂の事例。判明した余罪も含め被害店舗と示談が成立し、懲役10か月執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。ある日、DVD販売店でDVD4点を万引きし、さらに4点を盗もうとしたところを店員に取り押さえられました。警察の任意聴取を受けている最中に、約2年前から転売目的で万引きを繰り返していた余罪が発覚。警察からは当初、身柄引受人として来れば解放すると妻に連絡がありましたが、余罪発覚により方針が変わり、その日の夜に窃盗の容疑で逮捕されました。当事者の妻が、夫が逮捕されたことを警察からの電話で知り、今後の対応についてどうすればよいか相談するため、当事務所へ来所されました。

罪名

窃盗,窃盗未遂

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、転売目的の常習的な万引きであり、犯情が悪質とみなされ、正式な裁判となる可能性が高い事案でした。受任後、弁護士は直ちに接見に向かい、勾留決定に対して準抗告を申し立てましたが、身柄解放は認められませんでした。起訴されることを見越し、弁護活動の軸足を、判明した余罪も含めた全被害の賠償に置きました。幸いにも警察や被害会社が協力的であったため、比較的スムーズに賠償を進めることができました。公判では、妻による監督が期待できること、前科前歴がないこと、そして被害の全額を賠償したことを強く主張しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害店舗複数社に対し、合計約21万円の賠償を完了させることができました。依頼者は起訴されましたが、弁護士が保釈請求を行い、身柄は解放されました。その後の公判で、検察官から懲役10か月が求刑されましたが、裁判所は弁護側の主張を認め、最終的に懲役10か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。常習性があり悪質と判断されやすい事案でしたが、余罪も含めた被害の全額賠償や、前科前歴がなかったことなどが評価され、実刑を回避することができました。

結果

懲役10か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分