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交際女性に暴行を加え骨折等の傷害を負わせた傷害事件の事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が受任した傷害事件です。被害者との示談は成立しましたが、懲役2年、執行猶予4年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は20代の男性。マッチングアプリで知り合い交際していた女性に対し、交際歴をめぐるトラブルから複数回にわたり暴行を加えました。具体的には、顔面や頭部を殴打し、棒状のもので殴るなどした結果、被害者は左尺骨茎状突起骨折や右足関節外果骨折など、全治約3か月に及ぶ重傷を負いました。その後、被害者が警察に届け出たことで事件が発覚。当事者は傷害容疑で逮捕され、さらに別の傷害容疑で再逮捕されました。当事者の逮捕を知ったご家族が、状況を把握し、今後の対応について相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまず身柄解放を目指し、準抗告を行いましたが棄却されました。当事者は2つの傷害事件で起訴された後、改めて保釈請求を行いました。1度目は却下されましたが、2回目の公判後に再度請求し、保釈が認められました。当初、被害者は示談を拒否していましたが、被害者側に代理人弁護士が就いたため、弁護士間で交渉を開始しました。最終的に賠償金として約441万円を支払うことで示談が成立しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者との間で、賠償金約441万円を支払う内容の示談が成立しました。しかし、被害者の処罰感情は厳しく、宥恕(許し)はいただけませんでした。公判では、示談が成立していることなどを主張しましたが、犯行態様の悪質性や結果の重大性から、第一審で懲役2年、執行猶予4年、保護観察付きの有罪判決が下されました。依頼者は控訴せず、判決は確定しました。捜査されていた傷害2件以外の恐喝、強要、窃盗の容疑については、立件は見送られました。

結果

懲役2年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の男性で、自営業を営んでいました。ある日の夜、自宅で妻と口論になり、感情的になって妻の首を絞めるなどの暴行を加え、怪我を負わせてしまいました。妻が警察に通報したことで、依頼者は傷害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当初、警察からは殺人未遂の疑いもかけられていました。依頼者は自営業を営んでおり、不在が続くと事業に大きな支障が出るため、早期の身柄解放が不可欠な状況でした。逮捕から2日後、依頼者の身を案じた妻と母親が、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の男性。スーパーマーケットのレジで精算を待っていたところ、70代の男性客が割り込んできたことから口論になりました。会計を済ませた後、駐輪場で先ほどの男性客を見つけ、怒りが収まらなかったため、背後から襟首を掴んで引き倒し、顔を1回蹴るなどの暴行を加えました。結果、被害者は顔面多発性骨折や急性硬膜下血腫など、全治約1か月を要する重傷を負いました。店の店員が警察に通報し、依頼者は駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の交際相手の方が、当事務所に電話で相談され、初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年

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依頼者は30代の自営業を営む男性です。既婚者であることを隠し、20代の女性と交際していました。ある日、女性の自宅で別れ話がもつれて口論となり、依頼者は女性の携帯電話にひび割れを生じさせ、プレゼントのイヤホンを投げて冷蔵庫も破損させました。さらに、向かってきた女性を転倒させる暴行を加え、全治2週間の傷害を負わせてしまいました。<br /> 事件後、女性が警察に通報し、被害届を提出したため、依頼者は警察署で取り調べを受けることになりました。警察官からは、被害者と示談が成立すれば、事件を検察庁に送致せずに手続きを終える(不送致)ことができると告げられました。しかし、被害者と連絡が取れない状況だったため、示談交渉を進めるべく、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員男性です。深夜、タクシーに乗車中、車内で唾を吐いたことを50代の男性運転手に注意されたことに腹を立て、路上で口論となりました。激高した依頼者は、運転手の顔面に頭突きをしたり胸倉を掴んだりするなどの暴行を加え、怪我を負わせました。運転手からの通報で警察官が駆けつけ、依頼者はその場で逮捕され、被害届も提出されました。逮捕から2日後に釈放されましたが、後日警察署への呼び出しを受けたため、今後の対応に不安を感じ、謝罪と示談による解決を希望して当事務所へ相談に来られました。

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依頼者は40代の会社員です。深夜、市内のカラオケ店で飲酒中に他の客と口論になり、もみ合いになりました。その際に相手の眼鏡を壊し、店の備品も破損させてしまいました。駆けつけた警察官と口論になった結果、暴行罪の現行犯で逮捕されましたが、翌日には釈放されました。釈放後、店の備品については自身で弁償を済ませましたが、傷害と器物損壊の疑いがかけられた相手の男性とは示談ができていませんでした。警察からは厳しい言葉をかけられ、今後の手続きや示談交渉に大きな不安を抱き、当事務所に相談されました。

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弁護活動の結果略式罰金20万円